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「公私混同」の暮らし

2010 - 11/13 [Sat] - 00:00

リフォームのポイントをはじめ、建築に関する蘊蓄をこのブログに書いていると、何やら無意識に力んでしまい、一人で熱くなっていることがよくあります。

結果として、別に大したことでもないような事柄にけっこうな文字数で衣がついてしまい、ややオーバーな解説になってしまう時があるのですが、逆に言えば、何気ないようなことでもけっこう奥深かったり、簡単に思えることでも意外と考えることが必要だったりすることもあると思って興味をもっていただけたら嬉しく思います。

さて、このブログを開始して早くも2か月を経過し、習慣的に読んでいただいている人が少しずつ増えてまいりました。
とても嬉しい事ですね。 どうもありがとうございます。
これまでの記事はリフォ-ム工事の現場をポイントを絞って小出しに紹介してきたり、is・Living本社・ショールーム・・・つまり、私の自宅のリフォーム個所をメインに紹介してきました。

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is・Living本社・ショールーム・・・つまり自宅では、自分のライフスタイルに合わせて手掛けた住まいに実際に暮らしながら満足していますが、同時に要改良点や注意点など、学ぶことも多かったです。
「ショールーム」という言い方は一般的なショールームを連想すると少し矛盾があったり、また、自分自身でも気恥ずかしさがあったりするのですが、現在真剣にリフォームを検討している人や色んな制約の中で現実的なリフォームの姿に興味を持っている人にとって、ここはまさに私の実生活の場そのものなのでより現実的な形をお見せできる場でもあります。
つまり、このショールームのインテリアや雰囲気をお奨めするということではなく、住む人の好み、ライフスタイルに合せた形の一例として参考にしていただくことが目的です

また、自分の住まいであるからこそ、ローコストに対する工夫とアイデアは真剣に取り組み、色々と試した結果の形もお見せできるので、ここを見学されたお客様のほとんどの人が最初は既成概念で色々とお金がかかるだろうと思っていた部分がちょっとした工夫や割り切り方で思いの他、コストをかけずに済んだり、家屋内全体のバランスを考えてプランニングすることで、当初ご自分が計画していた内容が良い意味で抜本的に変わっていったりする人が多い事は事実です。

ショールームとは言っても実際は自宅ですから、食器棚には食器が、タンスには衣類が、収納には生活用品が、浴室にはシャンプーや石鹸やタオルが・・・・ と、ありのままの姿をお見せしています。というより、どうしてもそうならざるを得ないというのが現実ですね。

そんなわけで私の場合、「公私をキッチリ分ける」などというカッコイイことは到底出来ず、逆に「公私混同」だらけのライフスタイルになってしまっています。
それが良いことなのか?良くないことなのか?自分でもよくわかりません。
家族の理解があってこそというのが大前提ですが・・・

ただ、ひとつ言えていることは、好きでこの仕事を始めたので日常を過ごしながらも常に興味のアンテナを張って仕事に直接関係無いことも含めて色んなヒントを「自分の引き出し」に貯るクセがついています。

漠然と流していると自然に見過ごしているようなことでも意識してアンテナを張ると何でもおもしろいようにヒントになって、それが今使わなくても「自分の引き出し」にしまうことで思わぬ時にでもパッと取り出せたりするとなおさら面白くなってきます。

そんなことも含めて、この先のブログでは、時折、骨休みのように自分のプライベートな部分も紹介させていただこうかと思っています。
まぁ、実際は趣味や日常的な出来事程度だと思うのですが、私のことを「こんなヤツか」と少し知っていただけたらと思いますので、これからもよろしくお願いします。

では、また次回・・・ 皆様、好い休日をお過ごしください。

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趣味の話

2011 - 03/05 [Sat] - 00:00

まだまだ寒い日もあるものの、確実に春の兆しが見えてきましたね。

今回は仕事を一切離れて私(is・Living:佐々木)の趣味のことを書かせてください。
私は物事に対してストイックな探究心などあまり無いので「趣味」と言えるものがあるか?というと客観的にはどう写るかわかりませんが、好きな事、好きな物としては子供のころから一貫しているものがあります。

それは自動車・・・

世の中、自動車を「趣味」としていている人は大勢いらしゃいます。
自動車趣味人と言われる人は単に運転するばかりではなく、所有する、磨く、整備する、調べるなど、自動車を単に移動の道具としてだけではなく、自動車を通して色んな楽しみ方をプラスしてそれを自分の趣味としているのだと思います。
従って「自動車が趣味」と行ってもそれがどういうものかを一括りでまとめることは困難です。

私の「自動車趣味」の楽しみ方はというと、これまたとても一括りでは言い表せないのですが、一つ言えるのは、私は自分のお気に入りの自動車を所有して、大切にしていると同時に、この自動車を通して色んな人との縁があり、そこからまた人の輪が広がり、コミニュティーが生まれました。
すると自動車に関してだけではなく、自動車という共通の趣味を通してまた新たに色々な事を知ったり経験したりすることができます。

現在私は2台の自動車を所有しています。
1台はアルファロメオ もう1台はフィアット どちらもちょっと旧いイタリアの自動車です。

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写真右:黒いセダン= 1995年式 ALFA164Q4 アルファロメオの高性能セダンです
写真左:赤いカブリオレ= 1997年式 FIAT PUNTOカブリオ 小型のオープンカーです。
 

「外車を2台持ってる」なんて表現をすると派手なイメージを連想させそうですが、どちらも生産されてから15年以上も経っている中古車なのでこんな私でも手に入れるまでは案外簡単!
しかし、自分が所有者になってから、これを維持していくのにはなかなか大変です。
旧い自動車は税金や車検以外にも整備や修理にお金もかかるし体力的にも気力的にもそれなりにエネルギーが必要です。
要はペットを飼うように愛情を込めて色々と手を掛けてやらないとすぐに壊れちゃうんですね・・・
特にイタリアの自動車はその他の輸入車と比べても「壊れやすい」という風評が定着しています。

なのに何故それがわかっていながら私は敢えてイタリア車を好むのか?
それも2台とも・・・ 
(複数所有するのであれば1台は手のかからないまともなクルマを持っておくのが普通だそうです)

今回は私がイタリア車に魅かれる理由を書きたいと思います。

まず、イタリアの自動車の最大の魅力はやはりデザインです。
自動車は四角い車体の四隅にタイヤを配するという単純な基本形ですが、そこに被さるボディーの面と線の構成でそれぞれの車種は個性と特色を出すわけですが、イタリアの自動車は全体で観たバランスというよりもある特定の角度から観た時に観る人の心を惹きつけるような・・・人に例えて言うとキラリと映える「キメポーズ」みたいなものを漂わせます。
もちろんそれは観る人によって好き嫌いはありますが、そういった面や線の構成が実に洒落ているので車体の大きさや装飾品などに頼ることなく、魅せる姿の表現に優れていると思わせてくれます。

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ALFA164Q4 直線基調のラインがお気に入りなんです

それは外観だけではなく、内装の造形や色使いなども同様で何か人を惹きつける非凡な魅力を感じます。
これは衣服やインテリアなどに通じるのかもしれませんが、同じカテゴリーでもイタリア製というと発色とかラインとかステッチが理屈では語れない味わいの違いがあるのと同じ感覚なのでしょう?

ではイタリア車の動力性能はどうか?というと・・・・
これはその車種によって様々ですが、非力な車種であれ、高性能な車種であれ、やはり共通していることがあります。
それは運転する人に語りかけてくるような反応を感じる事ができるということです。
理屈で説明するのは難しいのですが、良くも悪くもまるで生き物のような感覚をもっていて、例えばしばらく放っておいたりすれば機嫌を損ねたようにグズり、手を掛けてやると「もっともっと」と自動車の方から快音が聞こえてきたりする不思議な感覚で、まるで対話があるみたいにとても楽しく感じるのです。
これらは外から眺め、車内に座り、エンジンをかけ、ギヤを入れて走り出す一連の動作の一つ一つに対し、目に映り、手に触れる感触、耳に響く音、風と機械の匂いといった五感に伝わるもの全てが実に心地良いのです。

自動車を単に移動の道具として捉えると、例えば日本の自動車は静かで豪華で手がかからないのが美点と言えますが、イタリアをはじめとする欧州の自動車はそれとは違う文化を感じ、私はその感覚的な味わいがとても好きなのです。

このような事を自分で書きながら思うのはイタリアの自動車の魅力は実に抽象的というか、感覚的な表現になってしまいますが、それにハマッてしまうと故障が多いとか材質が悪いとか創りが雑などという短所までも含めて私は自分の愛車が生きもののように好きになってしまっていました。

そして前記した、「自動車を通して広がる仲間とのコミニュティー」についても、同じイタリア車を好む人たちと色んな形で知り合いになり、自動車という共通の趣味を通して自分とは違う社会とか、違う世代の人たちとの交流の機会が増えました。

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イタリア車を通していろんな仲間と集う機会が増えました

その中でも特に自分と同じ車種のオーナーズクラブには10年以上前から所属しているので自動車好きのクセにメカ音痴な私ですが、クラブの仲間はメカのみならず色んなことに詳しい知識人が多いので、故障を起こしてもあまり動じることも無く、皆それぞれお互いの体験の中から原因や解決方法の情報交換を行うことで大きなダメージを受ける事もなく、むしろそういう事と向き合っていけることで短所に対する対処までをも趣味として楽しむことができるようになっていました。

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私と同じクルマ=ALFA164 のオーナーズクラブで楽しいカーライフを満喫しています

また、イタリア車に乗る人は、それだけで仲間意識を抱く人が不思議と多く、街中で見かけたりすれ違ったりする時に相手がイタリア車というだけで自然な会釈が生じることが多いのです。

私の乗っているアルファロメオというメーカーの自動車には特にそのカラーが強く、何十年も前の旧式の車種から最新式の車種までアルファロメオのオーナーというだけで仲間意識が高まります。

その形の表れとして年に数回、アルファロメオという一自動車メーカーの自動車だけが全国から集まるというイベントが行われているのですが、これらはすべてアルファロメオが好きという人の呼びかけで自主的に開催され、年数を重ねて日本の各地で行われていますが、私も何年もの間、季節行事のようにこのようなイベントに参加しています。

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毎年5月に催される「アルファロメオデイ」 全国から300台以上のアルファロメオが集まります

そんなわけで今所有している2台のイタリア車は移動の道具としての自家用車というだけではなく、大袈裟ですが私の人生の活力ともいえる存在になっているんです。
ほとんど自己満足の世界ではありますが、現代は人が操るほとんどの部分が電子制御化されていたり、「エコ」を売り物にする自動車が主流となっている今、敢えてアナログな部分を残したちょっと旧いイタリアの自動車で運転だけではなく、人との輪を広げながら楽しんでいます。

しかし、これは家族の理解を得ないとなかなか出来そうで実行できないことも確かです。
何でも私は結婚する時に「君と一緒になれるならもうクルマなんか要らない」と言ったそうですが、何故か?記憶がありません。
それでもイタリア車絡みのものを中心に色んなイベントに一緒に参加して、仲間の家族同士も打ち解けていくうちに妻は自然とこの趣味を理解してきた(ハズ)と思うのです。
実際に我が家にはクルマ仲間がよく遊びに来てくれますが、クルマの話などはほとんど無く、一緒になってワイワイガヤガヤと楽しくやっているようです。

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我が家にクルマ仲間が集まると駐車場はまるでイタリア車の中古車屋状態です

趣味と仕事を混同できて、それが上手くいくことは理想的ですが、自動車と建築は直接関連することはありません。
しかし、イタリア車のデザインや色彩の感性がインテリアなどのセンスに少なからず影響を受けてお客様に素敵な提案ができるようになっていれば、この趣味も案外自分にとって役に立っている・・・かもしれませんね!
(無理にこじつけてるかなぁ?)

長々と自分の好きなことを勝手に書かせていただきましたが、これからの季節、初夏にかけては趣味車のイベントが目白押しなんです。
私も可能な限り積極的に出かけたいと思っています。

また時々こんなプライベートのことも紹介させてください。







お花見

2011 - 04/09 [Sat] - 00:00

いよいよ春本番、もうコートどころか日中は上着も必要ないくらいのポカポカ陽気になりましたね。

4月7日
この日も爽快な天気でした。
朝、事務所に向かう乞田側沿いの桜並木もあっという間に八分咲き

今世間では震災の後の様々な苦難で大変なときではありますが、その中でも確実に元気を取り戻そうとする動きや雰囲気が高まっています。

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乞田川沿いの桜並木は八分咲き

私は3月から入っていた現場がようやく無事に終了しました。
毎週土日を使った工事だったので気が付けばずいぶんと休みをとっていなかったこともあり、この気持良い気候に誘われて急遽午後から休暇をいただいて花見をすることにしました。

向かったのは井の頭公園
花見だったら事務所の目の前の乞田川でも十分満喫できるのですが、何となく出かけたい気分だったのです。
我が家では例年、千鳥が淵~安国神社を人ごみに混ざって歩くのが恒例だったのですが、今年は何故か吉祥寺・井の頭公園を選びました。
私は学生時代から吉祥寺の街が好きで、ここは今までに何度も訪れたことがあるにも関わらず、桜の花を観るために訪れたのは今回が初めてです。

こんなご時世だから何となくクルマで出かける気分でもなく、正午まで事務所で事務仕事をかたずけ、そのまま電車に・・・
吉祥寺についた時には既に上着を着ていては暑いくらいの陽気でした。
妻との待ち合わせまでまだ時間があったので少しばかり自分の春夏物の服などを見て回ります。

吉祥寺の街というのは昔から変わらない店と新しく出来た店が実にバランスよくまとまっているのが特長ですが、決して街全体が広いわけではないのに狭い裏路地を含めてずいぶんとたくさんの店が軒を並べており、特に飲食店が多いですね。
なのでこの街にくると美味しい物が食べられる店がたくさんあり過ぎてついつい何を食べようか迷ってしまいます。

そんなわけでまずは腹ごしらえ・・・
もう14:00近くなのでさすがにお腹ペコペコです。
今回は妻が知っていた老舗の洋食店へ、男一人ではなかなかこのよな店に来る機会は無いのでちょっと贅沢に食事したい時は女性主導の方が新鮮な気分になります。

のんびりと美味しい料理を食べてすっかり休日気分になりました。
そう、この日は平日にもかかわらず、街はずいぶん人が多く出ていました。
すっかり満腹になったので駅の反対側の井の頭公園に向かいます。

それにしても公園までの短い道は平日とは思えないほどの人人・・・人
一体どうしたのでしょう?
震災騒ぎで何もかも自粛ムードが漂っていましたが、この街はかなり活気が戻っていました。
普通に歩くよりも倍以上の時間がかかってようやく公園に辿り着きました。
すると・・・

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こちらも人人・・・人・・・ すごい
この池にこんなにたくさんのボ-トが浮かんでいるのもはじめて見ました。
池沿いもちょっと奥の広場も人々はレジャーシートを広げて花見酒で浮かれていました。
節電で夜桜見物の花見客も日中に集中したからなのか?
それにしたって平日なのになんでこれほど人が居るのでしょう?

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でもそのお陰で気分はすっかり陽気になります。
温かい日差しの桜並木の下をのんびりと散策しました。

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ここの桜も八分咲き・・・
この週末には満開になってもっと多気の人々で賑わうことでしょう!

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ゆっくりと時間をかけて目の保養をしながらのんびりと歩いて池を一周してとても気持ちが良かったです。

ちょうどこの日の夜、東北地方では再び最大震度6弱という強い余震が起き、新たな被害も出てしまったようです。
被災地ではそろそろ余震に対する心配も薄れ、復興に向けて皆が腰を持ち上げ始めた矢先にまた心配になってしまいました。
前回の記事の通り、東京で地震や停電などに対する個々の危機管理意識が薄れてしまいがちですが、予期せぬ地震がまだ起こっているので皆さん、とにかく身の周りでできる対策、特に家屋内の落下物に対する整理はしておいた方がよろしいかと思います。

それとは別に、東京では桜がこの土日で満開になりそうです。
ちょっと天候が怪しいですが、是非昼間の桜並木の下を歩いて春を感じながら気持ちを穏やかにしてください。

都知事選を終えて・・・

2011 - 04/11 [Mon] - 00:00

震災によって何から何まで影響をうけていますが、そんな最中でも12都道府県の知事・4政令市長などを決める統一地方選挙が昨日4月10日に行われました。

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皆さん、投票にはいかれましたか?

予め決まっていることとはいえ、今日本は東日本大震災の被災者の保護・救援、被災地のインフラ復旧・復興などあまりにも膨大な課題をかかえており、国民の関心もとてもじゃないがこんな時に選挙のことなど考えていられるのか?といった雰囲気でした。

しかし一方でこんな時だからこそ各地方自治体は真剣にリーダーとなる知事を選び、このような災害に対しても万全の対処対策を構築していく良い機会となるともいえるのではないでしょうか?

私が暮らす東京都は2月27日に行われた「東京マラソン」で都民がひとつになって盛り上がった数日後にあの震災・・・

おそらく有権者である都民も都知事選に立候補した候補者たちも皆がこの震災前と後では考えも目標も希望もずいぶんと悩み、迷い、変化も生じたのではないかと思います。

いずれにしても現在の政府はずっとねじれっぱなしで全てのことが円滑に改正や進展が見られず、国民の期待も信頼も未だかつてないくらいに落ち込んでいる中、「国がやれないならば地方から発信して国を変えていこう」という各地方自治体の志は少なくても今の政府よりは頼もしいし、一緒に考え、頑張って行きたいとも思いますが、これは私の個人的な想いであると同時に同じ考えの人は少なくはないはずです。

各地方に共通して雇用・少子化・環境など、多くの課題をかかえてるところにこの震災によって新たに災害危機管理に対する整備が割り込みました。
それらに関しては各々の地方単位でのことだけではなく、いかに他地方との連携、政府との連携が重要であるかをこの震災で改めて学ぶことになりました。

さて、震災による自粛ムードの中、未だかつてないほど静かだった選挙戦
街頭での演説もほとんど聞くこともなく、新風を起こしてくれそうな候補者もその志を都民に伝えきれなかったようなところは気の毒だったとも思いますが、昨日の投票を終えた最終投票率は60%に満たない結果(57.8%)となりました。
これでも前回(54.35%)・前々回(44.94%)の都知事選よりはまだよかったとも言えますが、それでも私は都民の関心はこんなものだったのか?と思う残念な投票率だったと思いました。

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かつてない「静かな選挙戦」でしたね

政府であれ、地方であれ、行政に対する不平不満の声は絶えません。
それはそれで貴重な生の声として必要であり、活かされなければなりませんが、そういった意見を言う人側もまずは有権者として投票をしていることが大前提なのではないかと私は思います。
よく「期待していないから・・・」とか「誰がやっても同じだから・・・」とか果ては「今の政治家たちを見て政治に関心がない」と言って投票に行かない人がいますが、それを言うのであれば白紙だろうが投票することが大前提な気がしますし、その方が堂々と意見として言えるのではないのかと思います。

自分の周りでは「こんな時に選挙どころではない」という声も聞こえていましたが、逆にこんなときだからこそ真剣に投票してみようという声をもっと聞きたかったし、こんなときだからこそ今までにない高い投票率であって欲しかったと思うわけです。

石原2
今期4選目 御歳78歳 バイタリティーがありますね

そんなわけで開票の結果は予想通り現職の石原慎太郎氏が4選を圧倒的な票数で当選しました。
いろんな状況下でいろんな評論家がいろんな分析をしていますが、それが何であれ、有権者の投票によって選ばれたリーダーであることに間違えはありません。

私の個人的な思いは石原慎太郎氏の良さは圧倒的な強いリーダーシップと日本という国を愛し、日本の文化を重んじる気持が強いところに魅かれます。
確かにマスコミを通しての発言は暴言に近いほどヒヤヒヤさせられますが、物事の考え方、愛国心など、私は共感することが多い人だと思います。
また、リーダーとなる人はより多くの民に好かれれば「良い人」というわけではなく、多くの考えや意見をもつ人々を束ねていくには圧倒的な強いリダーシップが最も必要だとも思います。

今回、私が石原慎太郎氏が知事を続行したときにひとつだけ心配だったのは年齢のことだけです。
しかし、今回のその他の候補者たちと肩を並べてもそのバイタリティーは少しも劣ることなく凛として見えました。
これから4年間、「東京から日本を救う」と言う知事を都議会は志が強くバイタリティーのある人たちによって支えていただき、強い東京都政を構築していって欲しいと期待します。

話は変わりますが、このような大きな災害が生じた後は建築や消防なども安全や耐久に対する基準値の見直しが行われます。
日本の建物の耐震基準は現在でも世界に比べても最も高い水準です。
従ってこれから新築する建物構造についてこれ以上高く厳しい構造基準に上げることよりも、これから問題となってくるのは既存の築年数の経った建物に対する耐震基準などでしょう。
住宅もしかりです。

しかし、これらは単に数字上の規定値をクリアするということも大切ですが、それ以上に誰もが現実的にできる耐震対策(=対策にかかる検査や工事費用の問題)が重要だと思います。
また、築年数の浅い建物でも違法・欠陥などによっておきる事故など、残念ですが無いとは言えません。
公共的な建物はともかく、皆さんのご自宅に関しては一戸建てでも集合住宅でも建物の診断はしておくべきと言えるでしょう。

過剰にする必要もないとは思いますが、地方であれ、国であれ、こういった築年数が経って新築当時の基準が現在のレベルを満たしていない多くの建物への検査や補強工事に対する検査の費用的な補助など、なるべく皆が公平に現実的に対処できる環境づくりに尽力していただきたいと願っています。

っと、今回は個人的な意見ばかり書いてしまいましたが、ご容赦ください。





私の今年のGWは・・・

2011 - 05/06 [Fri] - 00:00

ゴールデンウィーク
is・Livingでは5月1日と3~5日まで連休をいただきました。

さぁ!今日から平常業務です。

私はといえば、例年そうなのですが、GWだからといって特にどこかに遠出したりすることはありません。
理由は簡単、高い料金で無理して混雑したところにいくのが億劫なだけです。

なので例年は清々しい気候の中、この連休を利用して家の中のかたずけや掃除に丸1日を使い、イベントで賑わう地元の駅前を散策するのに丸1日を使い、趣味でもあるマイカーを徹底的に磨きこむのに丸1日を使い、余力があれば電車に乗って近場にブラっと出かけるといったパターンが定着しています。

今年のGWはというと、3月の震災で世間全体が何となくいつもと違うパターンでしたね。
特に海外旅行に行く人が著しく少なかったようです。
例年、この時期に旅行などはしない我が家では特に大きく変わったことはありませんでした。

4月中に管理させていただいているマンションの植栽の手入れを済ませ、5月1日は生憎の雨の中、趣味仲間と集って富士スピードウェイにレース観戦に行ってきました。

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こんな天候の中でのレース・・・競技する方も観戦する方も大変です・・・が、やっぱ好きなんですね

好きな人でなければとてもじゃないが耐えられないであろう厳しい気候条件の中、わざわざずぶ濡れになって観戦する姿はマヌケな感じがしなくもないですが、路面条件が悪い分、レースそのものは面白かったです。

明けて翌日は打って変わっての快晴でした。
この日は午前中一杯仕事して、午後から日が暮れるまで愛車のアルファロメオを磨き上げました。
近頃はさっぱり乗ってやっていなかったので花粉と黄砂で汚れまくっていました。

自分で洗車することが好きだと言う人はけっこういらっしゃると思います。
私もその一人ですが、特に「この日は磨くぞ!」と決めてそれに没頭出来る時は汗を流して頭の中を空っぽにできるので身体は疲れますが気分的にはとてもリフレッシュできるのです。
こんな時は普段は手をつけないような細かなところも専用の道具や歯ブラシなどを使って徹底的に磨き込みます。

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やり始めると我を忘れてしまい、気が付けばあっという間に日没・・・・

終わればけっこうヘトヘトですが、ピカピカに輝く愛車を眺めるとついつい頬が緩みます
(で、この翌日、予報外れの雨でしたよ・・・ハハハ)
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こうして前半は自分の趣味の時間に使わせてもらいました。

3日~5日はis・Livingの地元、多摩センターでは例年通り大勢の人で賑わいます。

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GWが1年間で一番大勢の人で賑わう多摩センター駅前

特に何があるといったものではないにも関わらず、ここは不思議と毎年本当に多くの人が訪れ、賑わいます。
今年のGWのキーワードは「安・近・短」ですが、それこそここは適所かもしれません。
その割に例年よりは人の出が少ない様な気もしなくもないのですが、それでも街は活気がありました。

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駅から真っ直ぐに伸びるペディストリアンデッキには色んな出店のテントが並びます。

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その先の公園も家族連れなどが芝生に寝そべったりボール遊びをしたり、とても平和を感じる風景で、ここ多摩センターが「暮らしたい街」の高ランクに選ばれる理由が観ているだけで伝わります。

私は3日・4日と連日、妻とここに訪れていますが、目的は夫婦共通の趣味とも言える映画鑑賞です。
元々、映画はよく観る方でしたが、多摩センターにワーナーマイカルシネマズがOPENしてからはより気軽に訪れることが出来るようになりました。
映画館があること自体、今は珍しいことではありませんが、地元の生まれ育ちの人たちにとっては多摩センターで映画が観られるというのはけっこう画期的な進化だと思いませんか?
私は自宅から徒歩で映画を観にいけるというだけでも感激しています。

今回観たのは「まほろ駅前多田便利軒」(←案内はココをクリック)
地元、町田駅がロケーションとあってよりなじみ深い人情話

そしてもう1本は「八日目の蝉」(←案内はココをクリック)
重い内容ながら人間の親子愛について考えさせられるドラマでキャストの捨て身の演技も見どころです。

どちらも邦画です。
私は映画はジャンルを問わず何でも観る方ですが、近年の3Dに代表されるCG技術を駆使した映像や巨額の製作費を費やした超大作ももちろん好きで観ますが、歳のせいか?今回観たような邦画の人情物とかドラマ系の役者の演技に見入る観方をよく好みます。

今年1月で満50歳になってしまった私ですが、こと映画鑑賞に関しては「夫婦50割引」という、どちらかが50歳以上の夫婦は2人で¥2000で映画が観られるサービスを利用できます。
歳とって何もイイことは無いのですが、こと好きな映画鑑賞においては有難いことで、これからもこの特典をフルに活かして観たい映画は全て観たいと思います。

こうして地元駅前を夫婦でのんびり散策してすごしたのですが、「趣味」と言っておきながら連休中、全く乗っていなかったアルファロメオに最後くらいは少しは乗ってやろうと思ったのですが、天気はどんより曇り空・・・
翌日からは仕事も控えていることもあって近くまでちょこっとだけ運転しようと思い、連休最後の日は高尾の庵、西八王子にある蕎麦店まで何年かぶりに美味しい手打ち蕎麦を食べに行きました。
GW中とは思えないほど道路は空いていて思ったよりもずいぶん早く到着してしまいましたが、久々にクラッチを踏んでギヤチェンジするマニュアルミッションのクルマを運転するのはいつもと違う心地良さがあります。

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久しぶりに訪れたこの蕎麦屋は裏通りの住宅街に潜んでいるにも関わらず、以前と変わらず大勢の人が来ていました。
開店当初から知っていたこの店では、私のお客様が当時ここで修行していて、ご自分の店をご自宅の庭に建築した時に携わらせていただいた思い出深い店でもあります。
そのお客様は開店後2年足らずで残念ながら病でお亡くなりになりましたが、不思議なご縁で大変親しくしていただき、蕎麦の味を教わった人でした。
そんな思い出もあって、ここの蕎麦の味と歯ごたえは僕にとっては格別なものでもあります。

このお店、気になる方はココ(←クリック) にあります。

懐かしく美味しい手打ち蕎麦を堪能した後、せっかくなのでちょっと寄り道することにしました。
行き先は 「多摩御陵」  そう、大正天皇・昭和天皇のお墓です。
深い意味は無いのですが、震災後に天皇陛下・皇后陛下が積極的に被災地に訪れて被災者の方々を励まされている姿を観てとても感動しました。
こんな天災は100年に一度来るなどと言われていますが、今年がその試練の年なのか?と思うと何となく御陵で手を合わせたい気分になったのです。

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ここを訪れたのはこれで2回目、最初は昭和天皇が逝去された時でした。
早いものであれからもう23年・・・
生憎の曇り空でしたが、新緑が鮮やかというよりも厳粛な感じの静まり返った森の中の参道を歩くと何だか心が洗われたような気持になります。
今風で言うところの「パワースポット」みたいなものでしょうか?

こうして今年の我が家のGWは静かに過ごして終わりました。
本来ですとこの連休が終わっても趣味のクルマ関連のイベントがシーズン真っ只中であちこちでドライブや集まりのイベントがあるのですが、今年は震災の影響であちこちで中止となりました。
その理由のほとんどが「自粛」によるものです。

色んな考え方があると思いますが、この時世に自動車で遊ぶ行為というのはどういうものか?
マナーと秩序を守った上での行動であれば、あまり「被災地の人たちを想って」などと無理にこじつけ無くても趣味として楽しんでも良いのかな?と思うようになってきました。

そういえば、もう一台の愛車、フィアットですが、日常の脚となるこのカブリオレ(オープンカー)も例年なら今の時期は雨が降らない限り極力屋根を開けて乗っていますが、実は今年はまだ一度もオープンにして走っていませんでした。
それこそこの時世に「赤いオープンカー」というものに自ら抵抗を感じていたのかもしれません。

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でもこのことをいつまでも「自粛」と思っていても何の進展にも解決にもなりません。
今からでも新緑の心地良い風を浴びられるだけ気持良く走ってやることこそ、このクルマに乗る意味があると思い、これから屋根を開けてみようと思います。

さぁ、GWは今年もあっという間に終わってしまいましたが、今は1年で一番気持ちの良い気候の季節です。
仕事も気分の良い状態ではつらつとやっていきたいですね!

まだ今週一杯までお休みの人も大勢いらっしゃると思い、今回はつまらないプライベートな記事をダラダラと書きましたが、来週から「いつものパターン」でこのブログも再開しようと思います。

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プロフィール

アイエス・リビング株式会社

Author:アイエス・リビング株式会社
発信:is・Living営業企画室
東京都多摩市落合1-5-1-701

is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

is・Livingの全ての仕事は
「暮らし」がキーワード!
当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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