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この夏に向けての節電対策工事

2011 - 06/15 [Wed] - 00:00

3.11の震災により発生した福島第一原発の事故は現場で対処作業している人たちの決死の努力にも関わらず、まだまだ報道されているような終息状況には100%安心して聞いていられない状況ですね。

事故発生当初は政府・東電・原子力安全保安院の報道の行き違いや情報の曖昧さは未曾有の事態故に仕方ない部分もあるのであまり騒がずに見守ろうと個人的には思っていたのですが、日が経つに連れ、それぞれの状況報道の内容が違っていたり、事態収束と思わしき報告直後に新たな問題が発生したり、それらを含めて虚偽や隠ぺいとも受け取れるような実態が次々と明るみに出て、もはや今は誰が言う何が真実なのか?国民の多くは不信感を持っていることは私が言うまでもありません。
私個人的には近頃は東電の会見でいつもマイクを持つ人のあの他人事の様な口調に嫌悪感すら覚えます。
まして、避難指定地域の人たちに至っては不安と怒りでやるせないであろう心中をお察しします。

原発1
放射線量を表すセシウムとかベクレルなんていう聞き慣れない単位と数字をあれこれ並べられても何だか実感が伝わらないまま、もはや放射線物質濃度がもたらす被害は広範囲に及び、農作物の出荷停止や子供たちの外出規制など、保証するといっても何をもって保証されるのかすら先が読めない状況で、しかもその被害範囲は更に広がって行きそうです。

こうなると「原発」そのものの在り方も国民レベル・・・いや、既に世界レベルで真剣に考えていかなくてはなりませんが、そういったこの先の大きなビジョンの前に今、現実的に直面しているのがこの夏の電力消費をどうやって抑えていくかが大問題ですね。

政府は各位15%の節電を呼び掛けていますが、言うは簡単、心がけと努力で出来ることはしても限度はあるはずです
特に一般個人は個々の絶対使用量が少ないので、自分のところくらいは平気だろうと利己主義になってしまいがちですが、塵も積もればナントカ・・・で、一人一人のモラルに委ねる以外ありません
対して企業は「サマータイム制度」「クールビズ」「時間差操業」など、色んな手段を強いられますが、それだって色んな意味で不自由を強いられ、経済にも影響していきます。

しかし、本当に突如停電が起きていまったらインフラも機能しなくなり、都市機能は本当に麻痺してしまいます。
それが現実に起きてしまたらおそらく想像を遥かに越える影響と被害が起るでしょう。
それはきっと人命などにも直結していく大災害になると思います。

さて、そんな中、どうやって節電を実施していこうか?と各企業さんたちは各々努力されていることと思いますが、is・Livingでも企業のお客様からは色んな相談や問い合わせを受け、具体的な節電対策工事を承っています。
規模の大きな対策としては自家発電や蓄電設備の問い合わせを受けています。
これは企業に対して補助金などの制度もあるのですが、しかし、工事規模とその投資は「元を取る」などというまでには到底及びません。

そこで今回はもっと手近なことで効果を得られる節電対策の実例を2件ご紹介します。

まず一件は電灯回路切り分け工事です。
要は電灯(照明器具)のスイッチ・回路をより細分化して、本当に必要な個所に明かりを点け、人があまり居ない個所を消灯することが目的です。
P1010661.jpg
上の写真の緑の線は点検口を開ける位置を出すために当てているレーザーの光です

既存の照明器具のまま切り分けだけを行うので工事もそれほど大がかりではありません。
天井を派手に壊すことなく天井裏で配線を引き直して整備しながらまとめるのですが、必要個所には点検口を取り付けます。
P1020054.jpg
P1020060.jpg
P1020061.jpg

今回実施した現場はまだ使用年数がそれほど経っていないので安心ですが、年数がかなり経過しているようなところではこれを機に配線の結線やスイッチの接点などの点検を兼ねる事になります。
特にスイッチは経年劣化とホコリの蓄積などでスイッチの接点がコゲていることなどは、案外珍しいことではないのです。
配線の劣化や接点の不良によってショートが起きたりすれば、火災の原因にもなりかねないので築年数の経過しているビルなどでは電気配線の点検をされることをお奨めします。

もう一件の節電対策工事は電気設備は一切手をつけることなく、冷房の運転を極力控える為の運用策として承った網戸の取付=サッシ工事です。
P1010871.jpg

つまり、これまで網戸が設置されていなかった窓に新規で網戸サッシを取り付けることでなるべく冷房を点けずに自然の風を取り入れようという考えです。
とはいえ、築年数の経った本社ビルのサッシで元々網戸の設置が無いところなので、採寸してアルミサッシを特注で作成します。
P1020146.jpg

更に元々が網戸のスライドレールが無いので窓の枠への固定式とし、それもメンテ用に取り外し出来るように取付ピンを加工して作成しました。
P1020147.jpg
P1020148.jpg

元々、網戸があるところであればピンとこない工事かもしれませんが、今までは蚊が入ってくる為に窓を開け放しにしていられなかったところに網戸を付けることで自然の風が流れるというのは実にシンプルでありながら今までに比べて費用対効果抜群の節電対策と言えます。
※ この現場は付近に高木が多い為、蚊が多い環境でした

これに更に加えて簡易なもので構わないので「日除け」を作成して取り付けると更に効果が高まります。
(さっそく提案してみようかな・・・・・・)


さて、この電灯回路切り分け工事と網戸サッシ取り付け工事ですが、2件とも工事の規模自体は実に簡単な内容であるにも関わらず、費用対効果が高いのですが、その案はどちらもお客様側から出された案です
建築を業としていると、「節電対策工事」などというとついつい過大に解釈してしまい、太陽光発電や、蓄電システムなど、電気設備そのものをあれこれいじったり、広範囲の断熱工事などを考えてしまいがちですが、毎日その場所を使用しているお客様はもっと手軽な工事や運用方法で対策する何気ない方法をキチンと考えて実施していらっしゃることに学ばせていただいた気分です。

現在、梅雨真っ只中ですが、今年の夏は昨年同様に例年よりも暑い日が多いと予測されているのはもうご存知ですよね?
今は日中は夏日で暑くても朝夜はまだ涼しいので実感しないので、私も未だ冷房のスイッチを入れていませんが、この梅雨が明けたころには辛くなってくること必至の予感です。
元々それほど暑がりではないので自宅ではここ数年間、冷房を付けたことはありません。
(実はエアコンが壊れたままというだけなのですが・・・)

とはいえ、営業企画室では日中から夕方にかけてデスクに向かって事務仕事をしているといると、普段は眺めが良い自慢の大窓に西日が当たるとまるでパネルヒーターのごとく熱を発し、冷房無しではとても居られません。

世間では個人であれ、企業であれ、節電の呼びかけで色々と策を練っていらっしゃるでしょうが、どうも腑に落ちないのは電力消費のピークは午後1時~2時位とのことですと、サマータイムで早出・早退しても結局日中は人がいるということなので、はたして肝心のピーク時どれほどの節電効果があるのかが???です。
個人的には思い切って企業の昼休みを3時間位設けて残業した方が場合によってはピーク時の消費電力が分散されて良いような気が・・・??
(その分、休日の確保と設定を徹底する必要はありますが・・・)
でも経済全体で診れば仕事外の時間を増やすことで個人消費の活性化につながるのでしょうか?

話しは変わりますが、冷房の節電といえば、10~20年前からのエアコンを使用されている方、機械の調子はよろしいですか?
特に不具合が無ければ交換する必要などないのですが、長年の使用で内部の汚れによって性能の低下をおこしているケースが多いようです。
シーズン初めには是非、エアコンの洗浄をお薦めします。
また、最新機種のエアコンは前記のような10~20年前の型と比べて電力の消費が著しく少なくなっており、電気代が1/2以下というのもまんざらではありません。
この際、思い切ってエアコンの交換というのも一手かもしれません。
一般のご家庭でももちろんですが、企業様のように規模が大きいことろでは節電効果即覿面です!
もちろん、is・Livingでも最新機種の新品から1~2年型落ちの新古品までリーズナブルな価格でエアコンの取り付け工事を承っていります。
但し、節電ブームで需要過多なのと、メーカーの工場が震災で被災しているところの影響もあり品薄状態のようです。
ご検討中の方は予約だけでもお早めに!!

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Author:アイエス・リビング株式会社
発信:is・Living営業企画室
東京都多摩市落合1-5-1-701

is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

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当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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