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「本社・ショールーム」??

2010 - 09/07 [Tue] - 00:00

is・Livingのスタッフが平素、事務仕事や打ち合わせの時は営業企画室で仕事をしています。
お客様との打ち合わせの時も通常はこちらにご来社いただいて図面を開いたり、建材見本やカタログをお見せしながら色々と準備を進めていきます。

この営業企画室とは別にis・Livingには「本社・ショールーム」があります。
なんて書き方をすると広くてキレイなオフィス謙ショールームを想像させてしまいそうですが・・・・

ごめんなさい

実はis・Living本社は私の自宅なのです。
では、なぜ自宅なのに「ショールーム」なのか?

私の自宅は4年前に購入した多摩ニュータウンの中古分譲団地です。
私が住宅リフォームに力を入れていきたいと思ったのは、自分の地元である多摩市の住宅、特に多摩ニュータウンの分譲団地に着目したからです。

多摩ニュータウンの開発は東京の新しいベットタウンとして今から40年も前に着手され、小田急線・京王線を引きこんで永山駅を軸に建設が始まりました。
やがて多摩センター駅まで延長され、ここを中心に一気に開発が進んでいったわけですが、その当時の第一期分譲で販売された団地は建築されてから既に30年以上が経ちました。
P9060162.jpg

現在は東側は若葉台、西側は堀之内~南大沢まで開発が終わり、多摩ニュータウンの街も一応の完成形となりました。

しかしこれまでの長い年月の間には多くの住民が移り住み、また住み替えをされ、転売されて、再販され、一時期は一部の街に空室が大量に発生したり、住人の高齢化が進んだりして、街が活性しなくなった時期もありました。

P9060152.jpg
それでも多摩センター駅周辺も大きな企業や学校が建築され、モノレールが開通して市民以外の人が多く出入りするようになるにつれて現在は随分と元気を取り戻し、新たなインフラ整備や開発も進んで、今では暮らすには最高の住環境の街になりました。
P9060150.jpg

しかし、住居のこととなると、古い建物と新しい建物には30年以上の開きがあるので、築年数の経った団地は水周りを中心に手入れ、手直しは必至です。
当然ながらその分野においてはリフォーム業者間ではまさに激戦区になっています。

市内にお住まいの方はよくご存じのことなのですが、郵便ポストには地元有力の不動産会社の売買チラシが毎日のように大量に投函されています。
私はそのあまりの多さに最初は見る気にもならず、それまではゴミ箱直行でした。
しかし、ある日、マジマジとそれらを見る機会があって各社のチラシを一読した時に強く感じたことがありました。  ・・・それは
P9060163.jpg

築年数が20~30年経った公団の中古分譲団地がこんなに安く販売されていたんだ?
ということです。
新築分譲当時、2000万円代中心で販売された3LDK~4LDK中心の分譲団地はその後のバブル景気の波に乗り、転売価格が2倍~3倍にもなったクレイジーな時期がありました。

その当時はマンション購入が転売用の投資目的にもなり、大量の住戸が売りに出されました。
そしてバブル崩壊と同時にその売りに出された物件の再販価格が値崩れを起こしてしまい、一時期は高級車1台分程度の価格にまで落ち込んだこともありました。
そして現在、相場も落ち着いて築年数・面積に応じた販売価格が安定してきたと思います。

私がこれらのチラシを見てまず思ったことは「なぜ売れないのだろう?」という原因です。
確かに今は民間の新築マンションも次々と出来ているので、わざわざ築20年~30年経った中古団地を買うにも比較にならないかもしれません。
でも、理由はそれだけではなく、販売図面を見ていると直感的に「自分が住むには住みにくい」と感じました。

また、図面から見る間取りだけではなく、いかにも「団地然」とした建物の外観、中層(5階建)の団地にはエレベーターが無い、天井が低いなどマイナス評価になる点がけっこうあります。
P9060161.jpg

そして、昔ながらの「4.5畳」の部屋や襖で仕切られた部屋、圧倒的に多い和室など、使い難い部屋を改装するにも中層(5階建)やメゾネット(テラスハウス)の団地は「壁式構造」の為に間仕切り変更が難しくなっています。P9060154.jpg


しかし、ある程度、建物構造が理解できる者がちょっと考えて工夫してみると多くの制約や難題の中にも使い勝手や住み心地を改善するヒントやアイデアは出て来るものです。
私はそれ以来、自分の空いた時間を見つけては、この中古分譲団地の販売チラシをみながら多摩ニュータウンの各団地の販売価格帯、よく売りに出されている団地などをリサーチし始め、同時に販売図面から建物の構造を見て、「自分だったら、こう間取変更する」というプランニングを何通りも記録するようにしていました。
マンションの間取り変更は外枠=総面積は変えることは出来ないので簡単に言えば「枠の中でのパズル」みたいなものですが、水周りの配管位置などは変更できなかったり、壊せない構造壁があったりして案外制約が多いのですが、そこに知恵を絞って考えると「無理なことを何とかしよう」という考えよりも「無理な部分をどう利用しよう」という考えになり、なかなか面白いアイデアが浮かんできます。

そんなことを秘かにやっているうちに私はだんだんと実際に物件を見たくなってきました。
それは、自分がそこに住んだ場合のことを想定しながらのことです。
これは「住み心地が良さそう」な物件ではなく、改装することを前提に「きっと住み心地よくできそう」な物件を探していました。

ある日、偶然オープンハウスをやっているところを通りかかり、インスピレーションで改装した時の姿をイメージして衝動買いしてしまったのが今の自宅なのです。

さすがに自分のお金で自分の住まいを買うので利便性や家族の気持ちもあるので多摩センター駅から徒歩10分以内で当時築13年の床面積もそれなりに広い物件でしたが、空っぽの状態の部屋を見て、治す個所のチェックと手を加える箇所のイメージとその予算を瞬時に算出して購入し、仕事でお世話になっている各工種の業者さんたちを集めて自分で現場監理しました。
そして本当に限られた厳しい予算の中でほぼ自分のイメージ通りの住まいが完成しました。
実を言うと、自分勝手に衝動的にやってしまったのですが、妻は当初、「なんでわざわざ中古の団地を買うのか?」という思いがあったようで、どうせ買うならと、一人で新築マンションのモデルルームなどに行ったようです。
「まぁ、僕が何の仕事をやっているかを理解して信じなさい」と言って、工事完成まで現場は一切見せなかったのですが、完成した部屋に入った時に予想以上に驚いて喜んでくれたことが私の自信と励みになりました。

この工事の最中にもうひとつのアイデアがひらめきました。
それは、多摩ニュータウンの分譲団地にお住まいの人からリフォームの相談を受ける機会があれば、この工事の過程と仕上がりを実際にお見せしようということです。
当時サラリーマンの私が自宅を媒体に公開するというのはいかがなものか?とも思ったのですが、会社の一部署の為にショールームを造るなんてことは出来ません。
しかし、当時から多摩ニュータウンをはじめとするマンション・リフォームの営業展開を計画していた私は何かお客様にお見せできるものが必要で、それは実際の施工現場以外はありませんでした。

自宅の工事が完成して入居してから、友人知人が何人も我が家に来てくれましたが、その時の反応・反響と、工事のプロセスを説明する自分を顧みると、やはりここを「自分用のショールーム」としての媒体に活用することは有意義だと思いました。

それからマンションシフォームを検討されているお客様数組に、我が家を見学していただく機会があったのですが、皆さんの反響が良く、また、私自身も論より証拠でリフォームのポイントやローコストのコツなどを実物で説明できるのでとても仕事がしやすくなり、現在までにかなりの数のお客様に実際に見学していただいてます。

物件は2LDK・約90㎡という、比較的広めで一部屋当たりの空間に余裕があるので見学し易い環境ですが、今でも毎日そこで暮らしている生の生活の状態なので、演出されたショ-ルームと違い、とてもリアルです。
ご自宅のリフォームで悩まれている人にとって、ここは実際の生活の場だけに、現実的なアイデアを随所にお見せできるので、とても参考になることと思います。

予め、ご予約をいただければ、どなたでもお越しいただけますが、いきなり他人の家を見学といっても抵抗があるに決まっていますね?

そこで・・・
次回から「is・Living本社・ショールーム」を少しずつ紹介させていただきたいと思います。
















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プロフィール

アイエス・リビング株式会社

Author:アイエス・リビング株式会社
発信:is・Living営業企画室
東京都多摩市落合1-5-1-701

is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

is・Livingの全ての仕事は
「暮らし」がキーワード!
当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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