アイエス・リビング_SmartStyle

is・Livingが造るmono=「居心地の良い空間」 「工夫とアイデアで実現するローコスト」 「楽しくなるプランニング」 「機能的な動線」

  アイエス・リビング_SmartStyleのナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> 暮らしに役立つ情報 > ダニの話  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ダニの話

2011 - 07/14 [Thu] - 00:00

連日の猛暑で身体がおかしくなってしまいそうですね。

世間は更に節電モードが拍車をかけて家の中でも日中冷房をつけないでいた為に熱中症で病院に担ぎ込まれる人が激増しているそうですが、節電と自身の健康・・・どちらも大事です。
でも何があっても身体を壊してしまったら元も子もありません。
家庭における節電は「使わない」のではなく、「無駄遣いをしない」という目的でも多くの世帯がこれをこころがけるだけで十分に節電に協力できているのではないかと思います。

さて、近年の住宅建築は防音・断熱効果が高い高気密のものが「良い物」としてクローズアップされています。
確かに冷暖房効果が高く、外の音が気にならないので快適な住まいなのだと思います。
しかし、これはあくまでも冷房・暖房をつけた場合の保温性能だということに注意してください。

春や秋といった自然の気候が良好=冷暖房を必要としない季節は家の窓を開けて自然の風を通すと気持ちがいいのは当然ですが、高気密住宅によっては機密を高める為に敢えて窓を小さくする場合があります。
それ自体は問題無いのですが、大切なのは家の中の風の流れなんです。
どんなに大きな窓があっても開口部分が部屋の一か所であれば部屋全体に風が流れにくくなります。

だからと言って、今お住まいの家の中で窓の位置に起因して風の流れが悪い場合でも、窓を増やしたり位置を変えると言うのは現実的ではありません。
まして、マンションのような集合住宅や鉄筋コンクリートの建物では事実上不可能ですね。

家の中の風通しを良くする方法は窓や出入口扉など、対面2か所を開けることではじめて通気できると言えます。
もちろんご家族構成上、個室のプライバシーは大切ですが、どんな理由にせよ、「通気」をきちんとするのであればせめて個室が不在な時だけでも部屋の出入口扉を開けて部屋全体に風を通す習慣をつけることをお奨めします。

通気といえば、部屋に風が通らないということは、そこはホコリと湿気が溜まり易いということになります。
これは部屋の空気の不快指数が上がるだけではなく、ダニの繁殖が活性化することを皆さんわかっていながらも実際は日常的な意識は薄いようです。

ダニの繁殖は不快なだけではなく、ゼンソクやアレルギーの原因にもなります。
ダニの繁殖条件は室温が20~30℃、湿度が60~80%くらいが最も活性化します。
つまり、まさに今の季節がそれに当ります。
また、家の機密性が高まると季節に関係なく、一年中ダニの繁殖を促すことにもなりまねません。

ダニの餌となるのはホコリです。
他にも人のフケ、食べ物のカス、カビなどですが、畳やカーペットにも潜り込んで繁殖します。

ダニには人間に無害なものと有害なものがいます。
主にホコリの中を好んで繁殖するのがチリダニです。
チリダニはホコリ1グラム当りに約200匹は生息していると言われますが、人を刺すことはない無害のものです。
なので200匹程度では人間には無害と言えます。

しかし、このチリダニを餌とするのがもう一方の有害であるツメダニです。
名前の通り、爪で人を刺し、よく「ダニに噛まれた」というのはこのツメダニの仕業です。
従ってダニには無害のチリダニと有害のツメデニが居るのですが、無害といえるチリダニが有害のツメダニの繁殖を促しているので結局はどちらも有害と言えそうです。
また余段ですが、圧倒的に数が多いチリダニのフンや死骸などがゼンソクやアトピー性皮膚炎の原因になります。

ダニの防止策はとにかく部屋を通気して湿気を下げることに尽きます。
今の季節、冷房で室温を下げても意外とダニは繁殖します。
部屋の通気・換気はなるべく自然の風が好ましいようです。

また、布団などはなるべく太陽に当てて干すことが良いのですが、これも湿度を下げる効果は得られますが、日干し程度では残念ながらそこに居るダニそのものは繁殖は防げても死滅までには至らないのです。
その点では布団乾燥機の方が効果的だそうです。

畳やカーペットはそれ自体を干すなんてことは日常的にはあまり考えられませんが、もしもできるのであれば、例えば旅行中など、家を空ける時に剥がして干したりすれば良いのですが、実際は大変ですよね?
せめて出来ることとしては、私が以前から折に触れ書いている家具の配置などで床面になるべく凹み部分を作らないレイアウトを取り入れることにより、そこにホコリが溜まりにくくなる上に、床に物を置く習慣になり難いという効果があります。
(もっとも慢性的に床に物を置くクセのある人は意識しないと結局置いてしまいますが・・・)
ホコリが溜まらない分、ダニの繁殖は抑えられます。

もう一手はとにかくマメに掃除機をかけること!
特に小さなお子様が居るご家庭では食べ物のカス。
女性が住まわれる家の洗面所では髪の毛。
これらは格好のダニのエサになってしまいますが、こぼさない、落とさない生活なんて考えるととても窮屈な思いをします。
床に落とさないのではなく、床に落ちたものをマメに掃除機で吸い取ることこそがダニの繁殖の防止に効果があります。

これまた余段ですが、ご家庭の掃除機というのは「さぁ、掃除機をかけるぞ!」という時は問題ないのですが、ちょっとしたものをこぼした時などには、まず掃除機を出してくること、そして掃除機のホースをセットすること、そしてコードを伸ばしてコンセントに挿すといったアクションが案外面倒臭いもので、ついついペーパー式モップでサッと拭くだけにしたり、酷いと「明日まとめてかけよう」なんて感じで放置されてしまいます。
掃除機の置き場はサッと取り出せるところにあることが望ましいですがホースをセットしたまま立てて収納しようとするとなかなかそんな場所は無かったりもしますね。

なんだかんだ言ってもハンディータイプの掃除機というのはとても便利ですよ!
特に充電式のコードレス・タイプがいつでも手軽でサッと使えます。
食卓やお子様の勉強部屋などにあると重宝しますよ!

P1020377.jpg
is・Livingでは図面書き作業の時に出る消しゴムのカスを取るのに重宝しています。

このハンディー掃除機、価格も数千円程度なのでお手軽ですが、私が使っているのは「無印良品」で購入しました。
いつだったか?ラジオでこの商品が紹介されていて、紹介者が大絶賛していたからなのですが、なかなか良い買物をしたと思います。

今回は暑い日が続く中で「ダニの話」なんかでスイマセン
読んでるだけでも身体がかゆくなったりしませんか?
そんな人は思い切って冷房を停めて家中の全ての窓を全開にして部屋に風を通してみましょう!
そして家具の裏や床面の凹みに溜まったホコリを掃除して清潔な環境をつくりましょう!

・・・・ 私もそうします

 | HOME | 

プロフィール

アイエス・リビング株式会社

Author:アイエス・リビング株式会社
発信:is・Living営業企画室
東京都多摩市落合1-5-1-701

is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

is・Livingの全ての仕事は
「暮らし」がキーワード!
当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

検索フォーム

リンク

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。