アイエス・リビング_SmartStyle

is・Livingが造るmono=「居心地の良い空間」 「工夫とアイデアで実現するローコスト」 「楽しくなるプランニング」 「機能的な動線」

  アイエス・リビング_SmartStyleのナビゲーター   トップページ > スポンサー広告> プライベートのページ > ノーサイド  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ノーサイド

2011 - 09/05 [Mon] - 00:00

「やっとのことで・・・」 
などという言葉を用いるのは決して適切とは言えないとわかりつつ、正直な思いはやはりこの言葉に尽きます。

P1020657.jpg

そう、ようやく総理大臣と内閣が一新されましたね。

政権交代してからまだ2年しか経っていないのに既に3回も総理大臣が変わるなんて常識ではとても考えられませんが、これが今の我が国の現実なんですね

政権交代で与・野党がひっくり返った直後は立ち位置の振舞いの不慣れによるぎこちなさはある程度は仕方がない事とは言え、国民向けに約束を掲げたマニュフェストがほとんど絵に描いた餅になってしまったり、今更「見直し」などと平然と言われると、例えその方が正しい方向に向かうとわかりつつも、国民からはあのマニュフェストは何だったのだろうか?しいては選挙に勝って政権を得ることだけの詐欺まがいのものだという酷評を浴びても仕方の無いことですね。

そして2人目となる前総理に交代するや否や、これほどまでに立て続けに国民の期待を裏切り続ける総理大臣が未だかつていたでしょうか?
その実態はすぐに内閣支持率に現れ、ほとんどの国民が支持していないのに加え、更に3・11震災とそれによって起きた原発事故という未曽有の惨事が起きて政府はその非常事態の対応と対処を最優先に切り替えることは当然ながら、そこでの舵取り、情報収集とその発信、更には最も重要な被災地に対する対応の指揮する者として前総理はほとんどの国民の信頼を失うと同時に国会においても野党はおろか、同じ党内からも反発が出て総理退陣の声が高まりましたが、意固地とも権力へのしがみつきとも思える往生際の悪い居座り姿勢を続けてきました。
それならばそれなりに汗水流して努力する誠意のある対応と責任感のあるリーダーシップを見せてくれればまだしも、・・・・もうここから先は語るに及ばず・・・・、

その結果が「やっとのことで」という表現になってしまうわけですね。
(退陣決定後も最期の悪あがきでまたやらかしてくれていますが・・・)

頑張って政権交代したのに党内分裂や党内闘争が起きている与党に対して野党側もその酷評・批難・中傷ばかりで自らが実力と実行力で再び政権を奪回するほどのバイタリティーもなく、国民が目や耳にする国会は醜い罵り合いばかりで将来への期待感などとても望める状況ではありませんでした。
まして、3.11の震災で被災した東北地方の人々や原発被害で苦難を強いられている人たちからすれば「もういい加減にしてくれ」という気持ちでとても希望など持てなくなってしまう人が多いのも当然のことです。

本当にいつから日本はこんな国になってしまったのでしょうか?
私が物心ついた高度成長期時代、私の親世代の人たちは我欲を持たず、必至で働き日本の経済を成長させてくれました。
そんな時代、一国の総理大臣のことを一般国民が平然とバカ呼ばわりしたりするなんて考えられませんでした。
それは政治家に対してだけではなく、「先生」と呼ばれる多くの人はその名に恥じない威厳とオーラがあったからこそ尊敬され、親世代は次世代にそれを敬う教育をしてきたからなのだと思います。

ところが今の時代はこの「先生」と呼ばれる人の見方が変わってきました。
もちろん以前のように威厳のある人も大勢いらっしゃる中、「先生」という看板が先立って中身が伴わない人、威厳の無い人も多くなり、よもや「先生」という名称は人をからかったり嫌みを言う時に用いられたりもします。
身近なところでは学校の教師に対して生徒が「タメ口」をきく情景が日常的になってきていますが、これも生徒の親が先生よりも上目線の立ち位置であったり、教師側も「親しみやすさ」を優先することで威厳を失っている現象なのでしょうか?
正しい日本語を使った会話であれば「先生」の後につく言葉は尊敬語となるはずですよね。

おっと、ちょっと話が反れてしまいました。

noda 1

さぁ、いよいよ新しい総理大臣が選出され、内閣の組閣も決定しました。
これほど世の中が混乱している最中に5人もの候補者が名乗りを上げましたが、今回は国民の票では無く、党内選挙での決定ということで何となく他人事のように決められた感は否めませんが、そうはいっても一国の総理の選出ですからこれを他人事などと言ってはなりません。

相変わらず見苦しい党内のあれこれを見ざるを得ないのはある程度仕方の無い事ですが、当初から予想外?のこの結末に意外性を感じたのは私だけではないと思います。

結果として新総理に選ばれた野田佳彦氏。
なかなかその演説には味わいと説得力がありました。
やや自虐的なユーモアを交えながらも話しの真意は具体的に伝わってくることに多くの人が共感したようですね。
何よりも一国のリーダーとなる人なのですから「自分の意見を持っている」ことが大切ですが、近年のリーダーにそのような人がなかなか居なかったところだけに久しぶりに耳を惹きつける事を話す魅力的な人だという印象です。

また、注目の組閣人事においてもねじれた党内のバランスを考えた人選で、注目すべきは40代の若い大臣が5人選ばれたことですが、これについての世論は実に賛否両論のようですね。
特に重要部門に経験の無い、または浅い人材を投じたことに批判の声が高まっていますが、今は誰が何を言っても何をやっても、それに対して批判の声は上がります。

経験と実績の無い人は不安を抱かれるのは当然です。
ましてそれが外務・防衛・財務など、今国際的な屋表に立って何とかしていかないとならない重要なポストであれば尚更のことだと思います。
今の日本は国内外共にあまりにも問題が多すぎて何から手をつけていくべきかの優先順位も人々の立場によって捉え方はバラバラになります。
政府はそれらのバランスを調整することと、的確なアナウンスを国民に発進していくことが重要ですね。

世論の中には「野田総理はツイている。管内閣の後なら誰がなってもあれ以下は無いから」などと言う人がいます。
これは一般国民だけではなく、国会議員やマスコミからも声が上がっています。
確かにその通りなのかもしれません。
「どじょう内閣は八方美人」なんて酷評も聞こえてきます。
これもある意味その通りなのかもしれません。

「ああ言えばこう言う」とは言ったもので、今の世論はとにかく肯定的なことよりも否定的な意見の方が多く耳にしますよね?

マスコミの街頭インタビューなどで観る一般国民の声の中にも増税促進検討を示す野田総理の考えや、「子供手当」「高速道路無料化」などの見直しに怒りを示す態度や否定的な意見などをよく目にしますが、確かに生活に直接影響を受けることは深刻な問題だとは思いますが、3.11の震災で全国的に「ひとつになろう!」という阿吽のスローガンで被災地の復興に国民が一丸となって協力の気持ちが現れたこととは反して自己中心的な矛盾も感じたりします。
その他の政治批判しかり、今の世の中は「悪口」「酷評」ばかりで、その割に本気でこの国の危機感を意識して自分の出来る世直しをしていこうという姿勢の人が自分を含めてそう多く出てこない風潮がちょっと情けない気もします。

この情勢は国内だけの問題ではなく、隣国諸国をはじめ、世界の目からも見透かされてきていますね。
特に領土をめぐる隣国との問題は誰がみても今のぬるま湯に浸かったような日本はナメられっぱなしです。
さらに先進諸国までがその姿を眺めることで経済・産業において少なからず影響を受けています。

外交・防衛に関してはただの「イイ国」呼ばわりでナメられることは屈辱的にすら感じます。
本来、自国で切磋琢磨して研ぎ澄ました高い技術力や忍耐強いバイタリティーに加え、人を思いやる労わりの精神など、日本人には世界のどの国にも真似できない高貴なプライドがあるはずです。

私は柄にもなく、そんなことをちょっとマジメに考えていると、今こんな時だからこそ、日本人としての品格を取り戻そうと考える良い機会なのではないか?と考えるようになりました。

確かにここまで政治不信が続くと今さらどの政党を支持して、政府の誰かに何かを期待するなんてことが無くなり、結果として総理大臣なんて「今は誰がなっても同じだ」なんて意見が出てくることは当然ですが、今年の様な誰にも予測のできない大災害に遭った年こそ、投げやりにならず、国民一人一人が自国のことについてよく考え、何が必要で何をすべきかを考えさせられる機会の年と考え、色んな想いはあれど、この未知なる新政権に希望を託して応援してみようと思いませんか?

今回の新閣僚の主要ポストのキャリアについての不安と批判についても「どうなるかわからない」と心配する気持ちもわかりますが、「何をしてくれるかわからない」という未知なる期待感をもって客観視すると見え方が変わってくるかもしれませんし、若い大臣の方々にはその期待に応えるべく、新しい元気な風で世の中を動かしていただきたいと願うばかりです。

なで1

それにしてもこれだけ世の中が不安な状況下でも、その中でスポーツ選手たちの活躍ぶりには本当に勇気づけられますよね。
世界を舞台に活躍する彼らを見ていると日本人の底力を感じます。

「ことなかれ主義」で諸外国と波風立てずに対応する外交も一歩間違えると国益にまともに影響するという図式が誰にでもわかるくらいに問題があちこちで形になって起きています。

領土・基地・経済・拉致・・・ 外交の課題はどれも比べようがないほど重大な問題です。
優先順位はあるのかもしれませんが、そんなことを言ってる場合ではありません。
「上手くやる」=「波風立てない」 というこれまでの外交をこの新内閣への交代を機に凛とした態度で臨んでもらいたいと願う国民の一人として、先の事はどうなるかはわかりませんが、私はこの新内閣に敢えて「期待」と「応援」をしてみたいと思います。

あくまでも個人的な思いを書いてしまいましたが、日本は戦争がもたらした様々な爪痕によって抱えている隣国各国との問題を腫れもののようにするのではなく、その当時、日本の為に尽力した近代史上の人達を敬い、毅然とした姿勢をもった誇り高き国民性を取り戻したいと願っています。

それには政治のせいにばかりするのではなく、私たちの日常生活の中でもよく考え、襟を正すべきことというのはけっこうある気がします。
次世代を担う子供たちにも間違えた教育をしない為にまずは「日本」を良く知り、良く愛し、できることをやっていくことを一人でも多く心がけていければきっと活気をとりもどし、経済も安定してくるのではないでしょうか?

そしてそれらを引っ張っていく内閣の大臣たちをはじめ、国会の人たちは野田総理が言った「ノーサイド」を本気で受け止め、批判、中傷ではなく、意見や提案で大いに議論して政治を盛り上げていただきたいと願うこの頃です。








 | HOME | 

プロフィール

アイエス・リビング株式会社

Author:アイエス・リビング株式会社
発信:is・Living営業企画室
東京都多摩市落合1-5-1-701

is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

is・Livingの全ての仕事は
「暮らし」がキーワード!
当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

検索フォーム

リンク

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。