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ユニットバス交換工事 その③

2011 - 11/10 [Thu] - 00:00

さて、それでは今回は前回ご紹介した台東区のマンションで行ったユニットバス工事の工事過程をお見せすることにしましょう。

この工事に至る経緯やユニットバスの機種選択、それにまつわる問題点・注意点などは前回までの記事の通りです。

管理組合に工事の概要を申請して承認をいただき、マンションの入居者様へのご挨拶を済ませていよいよ工事着手となります。

今回の工事は既存浴室のユニットバス化工事追焚き配管とそれに伴う給湯機交換工事・脱衣所の床張替(既存の腐った部分の下地補強を含む)、トイレ便器の交換工事、洗面室とトイレの壁クロス工事・洗面室出入口扉を折れ戸に交換(扉枠も含む)の他、細々した電気工事などです。
それら全ての施工計画(工事工程)は5~7日間です。
※但し、日曜日など、工事休止日も含みます

住宅リフォーム工事の多くはその現場でお客様が暮らしながら工事することになりますが、キッチン・トイレ・洗面台・そして今回の浴室などの「水周り工事」は生活への影響に直結するので、工事工程を計画する場合、単に絶対工期を短く設定するのではなく、ご不自由をおかけする期間をなるべく回避するようにお客様と事前によく打ち合わせて決めていきます。

もちろん、ある程度の工程パターンというのはあるのですが、お客様のご家庭事情は一世帯一世帯が皆似ているようで違うと言う事を我々施工業者は心配りすることが大切です。

例えば、住宅設備が全く機能しなくても、その間は家にいないのでとにかく短期間で工事して欲しいという人もいれば長くかかっても工事時間帯を決めて、それ以外の時間はなるべく通常通り家で過ごしたいという人もいるわけです。
工事をする以上、これも全くご不自由を強いないなんてことは最初から無理なので、工事期間中は設備が使えない期間・時間とか音や振動が大きく発生する日・時間など予め計画を提示しておけばお客様側にもそれに備えた対処をしていただけます。
また、当初ご了解いただいたとしても、工事着手してからお客様から工程変更のご要望が出る場合もあり、一方で実際に作業する作業員にはなるべく効率よく作業に集中できるような環境(雰囲気)もつくってあげなくてはなりません。

色んな建築工事がある中で、この住宅工事というのは施主在住での工事が多い為、このように事前に計画を立ててもなかなかその通りにいかないのも事実ですが、事前計画をお客様を交えてきちんと説明することで予定外の事が起きてもその原因や対処がわかるので、工期をめぐるトラブルは起きにくくもなります。

さて、お待たせしました。
それでは今回の工事のスタートです。

まず初日は既存浴室の解体工事です。

P1030466.jpg
水栓金具を外し、給水・給湯管を栓で止め、既存の浴槽を外します
予想通り、その隙間の壁と床はカビで真っ黒でした

続いてユニットを納める為に長手方向の向き合う壁2面のタイルを剥がし、、内、一面は更にその下地のモルタルも削り落して行きます。

P1030470.jpg
この窓周りのタイルが既に浮いて剥がれかけていたのでここを起点にハツリ作業の開始です

工事初日にして、このハツリ作業が最も音と振動が出ます
鉄筋コンクリートの建物はその鉄筋を通じて振動ドリルの音がガァ~~~~と建物全体に響いてしまい、浴室の窓からはその粉じんが煙のようにモクモクと出て来ます。
その光景は外から見たら火災かと思うほどのものでした。
私は火災報知機がそれを誤感知しないように注意して診ます。

P1030479.jpg

このハツリ作業はやる方もやられる方も少しでも早く終わらせたい作業ですが、下地コンクリートの状況などによって何が起こるかもわからないので終始緊張するものです。
結局、この日のハツリは午前9時に開始して午後2時くらいまでかかりましたが、終わって浴室から出て来た作業員さんは誰なのかわからないくらい全身真っ白けでした。
まるで浦島太郎みたい・・・ お疲れ様

そしてその粉じんが出しきって治まったところで換気扇用のコア(ダクトを通す穴)を空けます。
今回はいつもの工事協力いただいている電気業者さんにこのコアを開けてもらいました。
それは彼が最新式のコア空けマシンを購入したばかりだというので、是非それを使用するところをみてみたかったのです。

P1030478.jpg
新規導入した自慢の高性能マシンをセットしてご満悦の作業員さん

このコア空けマシン、ドリル内に圧力をかけた水を巡回させながら超高速回転で円筒形の歯を回してコンクリートをクリ抜くものですが、水を使うので粉じんが出ない上に超高速回転により、人が強い力で押すことなく短時間でキレイに壁をクリ抜いてくれます。

P1030484.jpg
ものの10分足らずでスポンと抜けました

ちなみにこの壁はスポンと抜けたまま、円筒形のコンクリートが残るので、その筒の表面=建物の壁の断面ということで、施工当時の躯体コンクリートの打設状態、コンクリートの質などがよくわかります。
今回の現場のコンクリートは築年数の割に砂利がきめ細かく、空気層も無く予想よりもとてもキレイなコンクリート工事がされていました。

これらの作業の間、翌日の給湯配管工事に備えてベランダにある給湯機から浴室まで、部屋の床下を横断している給湯管の配管状況を確認する為に居室の畳を上げ、その下の下地板を切って配管経路を確認しておきます。
P1030476.jpg
和室の場合は床下を診やすいのですが・・・

※ この現場は和室だったので畳をめくれば良いのですが、これが洋室だと床仕上げの補修または貼り直しが必要になる場合があり、その分の費用もかかることを留意してください。

工事初日はこうして近隣からの苦情を受ける事もなく無事に終了しました。
しかし、その翌日は想定外の事態が待ちうけていたのです。

それは次回の記事でお伝えしたいと思います。

               
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一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

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