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驚異的なビル工事

2012 - 01/12 [Thu] - 00:00

今朝、テレビの報道番組を観ていたら思わず釘づけになって固まってしまいました。
その話題は中国で建設されたビルのことです。

tc3_search_naver_jp.jpg
地上30階建・総床面積18万3000㎡の高層ビル

ナントその工期、たったの15日間(360時間)
「ありえないだろう?」誰もがそう思うでしょう

15日間といえば日本だったらまだ基礎工事も終わらないでしょう
色んな意味で驚くことばかりですが、その工事工程が動画で配信されている以上、事実として受け止めるしかありません。

効率を高める為に基本的に躯体も外壁も内装も予め工場で生産して、それらの部材を現地まで運搬して組み立てて行く「プレハブ工法」というのが基本になっていますが、それにしてもそれ以前の土工事・杭工事を含まれてはいないのは当然だとしても、躯体工事だけでもこの工期は驚異的以外、言葉に表せません。

でもその行程を観て行くとけっこうまとも?にも見えるんですね。
杭を打って基礎が出来たら建物の中心部にシャフトの躯体を建てていきます。
このシャフト内に階段やエレベターが収まっていきます。

tc4_search_naver_jp.jpg

それを追って外周部分の躯体を組み立てていきますが、下の写真は着工60時間目の状態のようです

tc1_search_naver_jp.jpg

ちょうど半分の15階までを約180時間で組み上げているとなると30階まで360時間で組みあがる理屈にはなりますね
理論上では1フロア約12時間で建てていることになります

tc2_search_naver_jp.jpg

で、本当に出来ちゃいましたよ ↓↓

360tc3_search_naver_jp.jpg

工期もさることながら、このビルの耐震性はマグニチュード9に耐え、従来の建物の5倍の強度の設計だそうです
 ※従来の建物?って何なんでしょうね? 

建築に携わる人たちは色々と物議が交わされることでしょう?
is・Livingでも今日は同業の知人たちからこの話題の電話やメールを何件かいただきました。

実は昨年、、is・Livingでは某ベンチャー企業の社長さんからのご相談を受けて中国に建設中の工場の現場技術指導を依頼され、当社の技術スタッフが色々と工事の検証や技術指導のお手伝いをさせていただいています。
その報告をずっと聞いているのですが、やはり日本と中国では文化の違い、考え方の違いが自国の常識とはあまりにもかけ離れていることに驚愕します。
しかし、中国には中国の文化と常識があるので中国の建設業者が設計~施工する以上、日本の常識を伝えてもそれはあくまでも参考にはなっても、中国のやり方が間違っているとか良く無いということを言っても相手にはあまり響きません。

例えば解かり易い例を一つ挙げると、日本では後々細かいトラブルが起きないように予め念を入れたきめ細かい行程や納め方を計画するのに対して、中国ではとりあえず先に全体を作って細かいところはトラブルを含めて作った後で治すという考え方が多いようです
具体的には雨漏り対策など、日本では水の侵入経路・防水の在り方など「絶対に漏れない設計」で段取りを組みますが、案の定この中国の工場ではとにかく先に形を作ってしまっている為、あちこちから雨漏りが起きてしまい、現在この対処について苦労していることがきっかけでこの先の相談を受けたのでした。
なので正直なところ、ここから途中で色々と割って入って指導しても現実はもう手遅れなんです。

今回のこの高層ビルはなんとホテルだそうですが、そのような実態を聞くと倒壊みたいな重大事故はまさか起きないでしょうが、突貫工事による配管からの水漏れなどのトラブルが高い確率で発生しそうだと懸念されますが、これも実際に営業開始してからではないと結果はわかりません。

いずれにしてもこの驚異的なスピードの工事というのは工事に携わる人件費、現場経費、プレハブ工法による廃材の減少などの環境向上、現場近隣への迷惑~影響など、あらゆる点で生むメリットも理論上では多大なものがあります。

しかし、一方ではどうも偏見で観てはいけないとわかりつつも、過去のビル倒壊の実例や進水式で沈没した高級船舶などのニュースなどを知ってしまうとまた何かが起こりそうな予感がします

中国4000年の歴史がまたミラクルを起こしたわけですが、何故か世論はこの異業ともいうべきニュースをどちらかといえば滑稽な例えにして報道するあたり・・・人命に直結する事故が起きないことを願うばかりです。

自分もその一人ですが、まず一番の関心は
「このホテルに宿泊してみたいという勇気のある人はいますか?」
ってことですかね?
(ちなみに一泊の宿泊料金は米ドルで50ドルとのことです) 

気になる人はコレを観てみましょう ↓↓

http://www.youtube.com/watch?v=Hdpf-MQM9vY&feature=player_embedded#!">


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is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

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当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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