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キッチン編 その②

2010 - 09/15 [Wed] - 00:00

今回はis・Living本社・ショールームに実際に取り付けたシステムキッチンを紹介します。

前回の記事でも書いた通り、製品はINAX社製品「IST」(イスト)というシリーズです。
INAXというと今は総合住宅設備機器メーカーとして有名ですが、元々はタイルメーカーだというのを知っている人はけっこういらっしゃいますか?
同じようにTOTOも元々は陶器メーカーですね。

上の両社のように元々は別の専門メーカーだった会社が大きくなっていろんな設備機器を自社開発して製品化していく例はけっこう多いです。

さて、is・Living本社・ショールームのキッチン、「IST」シリーズはINAXのシステムキッチンのシリーズの中でちょうど中間グレードになります。
そしてさらに、この「IST」シリーズの中にも上から下まで基本グレードが6段階あります。

この「基本グレード」というのはキッチンユニット「本体」を意味します。
したがって、この6段階のグレード差は「面材」=扉の質 ということになります。

さらに6段階の各グレードごとに扉の色が何種類もあり、その組み合わせは60種類以上にもなります。
そしてそのグレードの上から下までの価格差も数十万円の開きがあります。

is・Living本社・ショールームのキッチンは幅3mサイズ、「 I 型」のキッチンでは最も大きなサイズだけに、オプションなど諸々を加えると当然それに比例して金額が上がります。

「無い袖は振れない」

というわけで、選んだグレードは下から2番目
んん?上から5番目とも言えますが、どっちでも上級グレードには聞こえないことは違いありませんねP9100030.jpg
スミマセン、幅が3mもあるのでカメラに収まりませんでした

キッチンだけに色は妻に選んでもらいました。
それが何色だろうが、周辺の造作や装飾で何とかカバーするつもりでいたのですが、シックなピンク系の色はカタログで見るよりも実物は落ち着いた感じで「下から2番目」というコンプレックスは全く感じません。
ちなみに、このキッチンを見学されたお客様で同じグレード・同じ色を選ばれた方が過去合計3組いらっしゃいますが、残念ながら2009年モデルから、この色はカタログ落ちしています

さて、本体が決まると後は何が必要なのでしょうか?
本体として標準装備されているのが次のものです。

①ワークトップ(天板)=ステンレス製
②ガスコンロ= 3口タイプ
③換気扇= シロッコファン+レンジフード
④水栓金具(蛇口)= シングルレバー式


となっていて、これらは全てオプションでグレードアップできます。

標準は流し下の収納扉はいわゆる昔ながらの「開き扉」ですが、最初の段階で「引出しタイプ」も選べます。
ほとんどの方はこの「引出しダイプ」を選択されますが、もうこれは現代のスタンダードになっています。

is・Living本社・ショールームは?・・・・・というと
P9100034.jpg

昔ながらの「開き扉」でした。
とはいえ、実際は部分的に引出しになっていて、大きな扉が2か所、観音開きになるだけです。
それだけのことで同サイズで約6万円安くなるのでした。

キッチンの組み合わせはこのようなものの積み重ねです。

そして標準は「フルセット」といって、同じ面材の吊り戸棚がつくのですが、is・Living本社・ショールームのキッチンは以前の記事で触れた通り、ダイニングと対面式になっています。
せっかくの対面式の機能と解放感を活かす為に敢えて吊り戸棚を不要としました。
これは「フルセット」に対して「フロアセット」という選択が出来るので吊り戸棚の金額分として、このサイズで約16万円も減額になります。
※ キッチン内にスペースを確保できるのであればこの差額分で収納スペースを造作するのも一案です

ワークトップ(天板)はオプションで人造大理石などが選べます。
私も以前の家ではコリアンという白の人造大理石のキッチンでしたが、確かに高級感があり、見栄えはします。
しかし、それなりに手入れが必要なのと、熱い物を置くと変色してしまうのと、表面にキズがつきやすいという欠点があるので、最初から人造大理石と決めているお客様以外で相談を受けた時、私は実用的で手入れが簡単なステンレストップの方をお勧めしていますが、これは使う人の好みですね。

ガスコンロ・換気扇周りは標準仕様のまま=差額¥0にしましたが、ガスコンロはお手入れが楽な「ガラストップ」仕様(差額約4万円)にすることをお勧めしています。
P9140025.jpg


こうして先に約20万円分のコストダウンをした後で、今度はオプションのグレードアップもしました。
まずは、工事した後からでは絶対に出来ないものとしてビルドインタイプの「食器洗い乾燥機」を奮発しました。
ビルドインなので当然、フロントは扉と同じ面材で引出し式のものです。
P9100033.jpg

こればかりは後から工事はできません。
後付けの場合は家電量販店などで購入してワークトップ(天板)の上のどこかに設置する以外ありません。
金額は家電量販店で購入するよりも高い(約10万円)ですが、これはお金に替えられません。
(しかし、我が家では実際にこれまでの4年間で稼働したのはせいぜい5~6回程度なんです・・・)

is・Living本社・ショールームでは選択しませんでしたが、このようなビルドインタイプのオプションというと、他にはオーブンレンジ浄水器などがありますね。
流し周りをスッキリ納めるにはやや割高ですが、費用対効果の大きいビルドインタイプを予めチョイスすることをお勧めします。

グレードアップはあともう1点、それは水栓金具(蛇口)です。
標準のものはハンドル部分が白いプラスチック製のものでしたが、これがけっこう手垢・水垢で汚れが付き易いのです。 機能的にも経年劣化は早いのでメッキのものに交換しました。
但し、これに関しては「IST」シリーズのオプションの中から選ぶのではなく、敢えて機能・デザイン・価格のバランスを考えてTOTO製の水栓を別に購入して取付ました。(定価約6万円)
P9140018.jpg

これはオール・メッキ製でシャワー切替付+シャワーヘッドが伸びるタイプです。
P9140021.jpg


「IST」のオプションで選べば標準水栓との差額となるのですが、他のメーカーでも探せばそれよりも安くて良い物があります。
(ちなみに過去、キッチンを工事したほとんどの方に同じ水栓を取付しました)

参考までに・・・
is・Living本社・ショールームで取り付けたこの水栓金具はデザインよりも機能と価格を優先したのですが、水栓金具(蛇口)というのは機能も大事ですが、デザインの影響が大きい個所でもあります。

それを示すかのようにステキなデザインで機能も優秀な物はけっこう高額で10万円以上するものもけっこうありますが、価格なりの満足度を得られると思います。

同様に扉の取っ手など、手に触れる個所というのは小さい割に案外と質感を感じる部分です
「IST」 シリーズもオプションで取っ手をアップグレードできます。

さぁ、本文でもかなり略して書いたつもりですが、システムキッチンのプランニングは細かいところまで入れるとけっこう大変です。
だからこそ、カタログはイメージも大切ですが、組み合わせのガイダンスが解かり易いものは有難いと思います。
また、リフォームを依頼する業者さんとは時間をかけて良く打ち合わせしてください。
大切なのは「使う人の立場になって組み合わせを決めていく」ということです。
(予算・グレードも含む)

こんな具合ですが、今回の記事ではシステムキッチンを選ぶ時の参考にしていただければと思います。

<一応、おさらい>
本体の「グレード」差は扉の面材質
まずは不要なものはレス・オプションで減額
必要なものであればビルドインタイプがお勧め
カタログオプション以外のものでも取付できる


あと、キッチン本体の装備以外にも周辺オプションも多数あります。
食器棚や冷蔵庫などまで、予算に余裕がある場合はお好みのオプションを選んで全体をコーディネートすると統一感があって見栄えも好い部屋になります。
但し、金額はどうしても割高になります。

is・Livingでは低予算でも可能な周辺造作をオーダーメイド感覚で造る提案で、これまで工事したお客様からもご好評をいただいております。
後日の記事で、色んな施工例をカテゴリー別に分けて紹介していく予定です。

その前にまずは次回の記事is・Living本社・ショールームのキッチンの周辺造作とインテリアについてを紹介したいと思います。

注) 本文中に記されている金額はあくまで本工事当時のメーカー希望小売価格で前後1000円単位切り捨てで表記した参考価格です(工費は含まれません) 




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Author:アイエス・リビング株式会社
発信:is・Living営業企画室
東京都多摩市落合1-5-1-701

is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

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当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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