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築40年URマンションリフォーム① 「事前解体」

2013 - 01/17 [Thu] - 00:00

久しぶりの施工現場紹介となります
現場は府中市のUR(旧公団)分譲マンションのスケルトンリフォームです

お施主様はこのBlog及び弊社ホームページを見てお問い合わせいただきました
築40年が経った旧公団住宅ということで当社が得意とする工事だけにとても気合が入りました
事前にお施主様とは充分な打ち合わせを行い、プランを決め、ご予算に合せたフルリフォームとなりました

今回はその工事着手でまず最初に行う「解体工事」の様子をご紹介します

題して「施工者の姿勢がよくわかる解体工事」

本工事の主なネニューは
①DKと続き間の洋室(元は和室だった部屋を以前リフォーム済)を一体にしたLDKにする
②和室を洋室に変更・これに伴い押入をクローゼットタイプに変更
③以前リフォームで手をいれてある洋室の造作手直し
④水周り・給湯システム等の住宅設備及び設備機器の配管変更~器具交換
 

などなど・・・

そこで全ての床を新しくフローリングに貼り替えることとなったのですが、まずはフロア全体の床(下地組みを含む全て)を剥がし、間取り変更に伴う表具(扉類)・壁・収納部分(造作物)などを解体撤去することになります

解体作業そのものは手間の多少は別にして、技術的には記事に特筆するような難しいものではありません
したがって今回は大工さんに混じって私自身もバールを手に元床の解体作業を行いました
(こうすることで解体コストの人件費削減にもつながります)
P1080236.jpg
作業開始!まずは床剥がしから

問題は、共同住宅の場合、その建物の管理組合に工事計画を添付した申請を出して許可を得る必要があるのですが、その手続きと同時に近隣(両隣・上下階に入居者)への説明や挨拶をきちんと行うことが重要です
いくら合法的に工事したとしても建築工事には騒音・振動は必ず起きて近隣の皆様にはご迷惑をおかけすることになりますので、丁寧な対応をすることは我々が円滑に工事を進められるという目的だけではなく、工事完了後、お施主様が入居されてからのご近所関係にも影響してきます

けっして「ご迷惑はかけません」などという出来もしないことを口にするのではなく、具体的にいつ頃こんな工事でこういうご迷惑をおかけしますという工事工程を明確にすることこそが大事なのです

合せて解体工事というのは壊した廃材を搬出する作業があるわけですが、共同住宅は共有部分=廊下・階段・エレベーター・エントランスなどを通って搬出しなければなりません
叩き壊したり剥がしたりした廃材は先が尖っていたり釘が出ていたりしてとても危険です
むやみに共有部分に置いたりすると通行する人たちに危ない思いをさせたり、通り難くなったりしてご迷惑がかかります
そして小刻みに1日中何度も何度も廃材を運び出すのも同様に通行される人に迷惑がかかります

P1080246.jpg
一部屋が廃材で一杯になりましたが整頓してあるので持ち出しし易くなっています

今回の工事計画では壊した廃材は部屋の1ヶ所に一度まとめ、その際に材質や大きさ、形状別に分別しておこうということにしました
そして運び出しの時も同じ廃材単位で短時間に人数を揃えて一気に出そうということにしました
その時、木材から出ている釘などもハンマーで潰す要員を1人専属でつけました

こうして全ての解体が終わった時には部屋の一角(といってもほとんど一部屋分満載)に積まれた廃材は種類別にほぼ同じ大きさに整頓された状態なので、そこまでの作業は面倒でもいざ運び出しになると一度にたくさん持ち易くなっているので結果として効率が良いのです

この現場は独立階段(エレベーター無)の3階だったので長い物、重い物を階段で降ろすと作業も大変ですが、壁や扉にぶつかって傷をつけてしまうので人を配置してロープで縛って外から降ろしました

そして最後にトラックへの積み込みです
解体現場で廃材を積んだトラックを見かけたことのある人ならばご存知かと思いますが、通常だとトラックの荷台に「あおり」といって扉などの大きな板で壁を立て、廃材を山積みにしていきます

今回は大工さんの機転が良く、予め同じ種類、同じ形と整頓した順に降ろしたこともあってトラックの荷台には隙間なく少しずつ平面に積んでいきました
こうすることでガザが少なく、高さを低く抑えることが出来るので見た感じもスッキリします
積み込みをするのは今回は公道上になってしまうので低くキレイに積む作業はとても手間はかかりますが、通行する人やクルマに危険な感じを与えないという効果があります

P1080257.jpg
実にスッキリしているでしょう?

こうゆうことは「言うは簡単」ですが、実際に作業する人の立場になると、遠回りで面倒なのでなかなかこうはやってもらえません
時間が経てば経つほど、作業を早く終わらせたくなるのが人の心理ですが、今回の大工さんはとても丁寧に作業してくれました

そのお陰で、解体作業中は近隣の皆さん、外を通行する人、そして管理事務所からも褒めていただきました
併せて、ちょうど同時進行で隣の棟では同様の作業を行っていた業者さんがけっこう粗っぽく派手な工事をした上にトラックの周りを木クズで汚したり、釘を落としたまま掃除もしなかったりしてしまった為、苦情が出て作業の中止を管理事務所から言われてしまいました

解体工事は本番のリフォーム工事の前、つまりスタートが肝心です
スタートで行儀悪い行為があればその先の作業に対しても不満や不安をいだかれるのは当然ですし、お施主様の面目も潰してしまわぬ様、多少の手間を惜しまず「見た目の丁寧さ」を示すのも大切なことだと私は思います

P1080241.jpg

さぁ、部屋の中はすっかり空っぽ=スケルトンになりました
いよいよリフォーム工事に着手ですが、次回以降で工種ごとにご紹介してまいりたいと思います

どうぞお楽しみに!

is・Living 営業企画室
is.living.co@gmail.com







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アイエス・リビング株式会社

Author:アイエス・リビング株式会社
発信:is・Living営業企画室
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is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

is・Livingの全ての仕事は
「暮らし」がキーワード!
当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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