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旧公団住宅ならではの特色を取込んだ配線工事

2013 - 03/20 [Wed] - 00:00

府中市の旧公団分譲団地のリフォーム工事の中から今回は電気配線について触れてみましょう

リフォーム工事は目に見えるものとしてわかりやすいのは住宅設備機器=キッチン・風呂・洗面台・トイレなどの交換やクロスやフローリングを貼り替える内装工事などがあります

また、大がかりなものとしては部屋の間取りを変える為に解体できる壁を壊し、新たな壁を建てる間仕切り工事などがあります

この現場はこの間仕切り変更も含めた「セミスケルトン」工事でしたが、間取り自体は大きく変更することはなく、既存の間取りを一度壊して新たに壁を作り直す工程を組みました
これは和室を洋室に替えたりそれに伴って全面フローリングを敷き直したり扉類を全て交換したりするので結果として既存の壁を全て壊したという経緯です

皆さんはこういった間仕切りを変更する工事を検討する場合、平面図を見てイメージを思い浮かべるのが一般的だと思います


また、進んだ業者さんですと、今流行りの3D画像で立体イメージの画を描いてくれる場合もあります
(is・Livingでも3Dソフトを導入し、必要に応じてお客様のプレゼンに使用します)

そういったものとは別に、間仕切り壁や天井造作、また内装仕上げをする過程でお客様側でもなかなか気付かない事でやっておいたほうが良いと判断した工事はこちらから提案させていただきます
その最も多いのが電気配線工事です

一つは、経年劣化によってコンセント付近のコードや端子が焦げていたり傷んでいるものをチェックして新たに交換

一つは、間取り変更やゾーニング変更に伴って照明器具の位置を変更した方が良い場合の照明器具取付位置の変更とそれに伴う配線工事

一つは既存のままでは使いにくい位置にあったり、これからの生活で便利だと思うスイッチ類やアンテナ端子などの増設・位置交換・器具交換

などが挙げられます

そこに加え、築年数の経っている建物(特に集合住宅)はインターホンや電話の接続端子位置が使いにくところにあったりします
例えばインターホンは今やTVモニター付は当たり前ですが、それらのモニターが見えやすい位置に親機を取り付けることを前提に元の配線を見直します
また電話端子についても今の電話機は電源コードが必要なのが当たり前ですが、端子の位置とコンセントの位置が離れているところがほとんどなので、予めお施主様と電話を置く位置やどんな機器を使うかを伺って必要な配線をするように心がけています
特にインターネット用のモデムやハブとかFAX・コピー・プリンターなどの複合機など現代の電話環境は多種多彩なのであとから線を醜く這わせることを極力無くすように考えます

更にこの現場を含め、旧公団住宅の場合、壁や天井が直接コンクリート躯体にクロスを貼って仕上げているのが特色です
つまり、天井や一部の壁には懐(空間)がありません
ではこのような住宅にお住まいの方はどうやってこれらの機器類を配線しているのかというと、これはもう「露出配線」するしかありません
この現場でも着工前はあちこちにモールが貼られ、電線が露出していました
実は今回、使えるものも含めて全ての壁を作り直した理由はそこにあります

元々あるスイッチの位置を変更したり、新たな線を配線したり、照明器具の位置を変更する場合、その電線は外から見えない様に壁や天井の空間に配線したいところですが、前記の通り、旧公団の住宅は壁も天井もコンクリートの上から直に内装仕上げしている為、配線を隠すことが難しいのです

特に天井は完全にコンクリートに直にクロスで仕上げているのでまったく隙間が無いのでこのままでは照明器具位置を変更したりそれに伴う配線をキレイに隠すことができません
そこで敢えて天井に懐を作るべく、天井に桟を打ってその上からボードを貼る工法を用います
欠点としては桟の厚み(約3㎝前後)+ボードの厚み(9mm~12mm)分、今までよりも天井が低くなってしまいます
もともと旧公団の築年数20~30年以上を経過している建物は室内天井高は2m40㎝あるかないか?といったところで決して高くはないのを更に低くするということで、ほとんどのお客様は最初躊躇されます

しかしながら新しく内装を明るくキレイにすることで、目で見える感覚というのは実際のサイズ数字を感じさせず、むしろ逆に天井が高くなったくらい開放的な空間になります
お客様に工事前にご理解いただくには過去の工事実例やその写真などをお見せするのが最も伝わりやすいので、今回ご紹介するこの物件でもその様子が少しでも伝わればという思いです

では解説が長くなりましたが、実際の現場の進み具合を画像でご覧ください

P1080385.jpg
配線を通すため、天井に桟を打ち、水平調整をした後、ボードを張ります

P1080386.jpg
部屋と部屋の境目など、隙間があるところを利用して配線経路を確保します

P1080387.jpg
旧い壁を利用して新たなスイッチ・コンセントなどを設ける為に線を通します

P1080391.jpg
部屋のレイアウト変更に伴って天井の照明器具取付位置も変更します
2つの部屋を1部屋にする時などに有効です

P1080586.jpg
インターホン・電話などの位置をまとめて設定します
電話の場所に派コンセントを新設、配線は壁の中を抉ったり、ボードとボードの隙間を巧みに使って仕上げた時には栓が見えないようにします

P1080498.jpg
逆に位置を変えて不要となったスイッチやコンセントは線を止めて埋めてしまいます

P1080938.jpg
壁や天井を仕上げると配線は完全に見えなくなります

P1090079.jpg
いかがですか?
新しく明るい真っ白なビニールクロスで内装が仕上がると、この内側に様々な配線が施されていることや、照明器具やスイッチ類の位置が変わっているのが解らないばかりか、元々あった配線がどうなっていたか?を一瞬で忘れてしまうほど自然に仕上がります
なので工事の様子をお伝えしなければこのような見えない工事部分についてはお客様自身が全く気付かないようなことなのです
特に使い勝手を考慮したスイッチ類・インターホンなどの位置変更や、間取り変更に伴う照明器具の位置変更などは工事前に平面図でプランニングを検討している段階でこのことを考えていらっしゃるお客様はほとんどいません
そして出来上がった後でそれらのことに気づかないということは=「使いやすい」位置に自然に変更されていると言えます

このようにリフォームのプランニングは平面図で目に見える部分は解りやすいですが、それに伴う配線・配管の変更や追加などは内装を仕上げてからでは遅いので、最初の段階でお客様に提案させていただくのが我々施工者の役割です

リフォームの建築現場は元の環境によりそれぞれにいろんな条件や制約がありますが、is・Livingでも、その中でベターな工法を初期の段階で検証しておくことを常に心がけています


電気配線・スイッチ類の交換~変更・照明器具のプランニングのご相談はis・Livingまでお気軽にお問い合わせください

※ 築年数の経った住宅はコンセントの中にホコリが溜まっていたり、劣化して危険な事例が多いです 当社では点検だけでも承ります
※ 大がかりなリフォームをしなくてもスイッチ・コンセントなど目に見えて手に触れる部分を新しくするだけでお部屋がぐっと若返ります 


<お問い合わせは is・Living営業企画室まで>
東京都多摩市落合1-5-1-701
電話:042-319-6480 FAX:042-319-6481
Eメール:is.living.co@gmail.com

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発信:is・Living営業企画室
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is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

is・Livingの全ての仕事は
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当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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