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リビングルーム編 ④

2010 - 09/29 [Wed] - 00:00

今回は、リビングルーム北側壁面の造作をご案内します。

実は観ればシンプルながらもこの北側壁面はis・Living本社・ショールームの中では一番大きな工事個所だったのです。
(といっても実はあまり大したことではないのですが・・・)

前回まで、西側壁面のオープンラック一体造作について解説してきましたが、リフォーム工事のコンセプトはこの北側壁面まで連続していました。

実は、西側のオープンラックは壁面全体を使って棚を組み込んだのですが、この壁の左右幅は公示前よりも45㎝ほど狭くなっていたのです。

平面図をご覧ください。
P9250009.jpg
ちょっと見づらいですが、クリックすると大きくなります

そう、この裏側にある浴室を大きくする為にここに元からあった壁を一度解体したのです。
公団住宅をはじめ、マンションの浴室(ユニットバス)を大きいサイズにすることは不可能だと諦めている人はいらっしゃいませんか?
全てに適応するわけではありませんが、浴室を囲む壁が躯体でなければ、基本的に間仕切り変更を同じ感覚で壁を壊して大きなサイズのユニットバスを入れることができる可能性はあるのです。
※ これについてはまた別の記事で特集します

is・Living本社・ショールームはこのユニットバスの大型化の為に隣接するリビング側の壁をブチ抜くことにしました。
これでは部屋のスペースが風呂に食われることになるのですが、幸いにもLDKが広いので、これによって部屋が狭くなるように見えないと思います。

この中古住宅を購入した一番の理由がその可能性を先読みしていたからで、ソファーの位置やオープンラックの造作もその時点で青写真を描いていたからに他なりません。

さぁ、壁をブチ抜くとなるととても大がかりな工事に感じますが、目に写るほど難しくも大がかりなことでもありません。
残す部分の壁との縁をきれいに手壊しし、先にユニットバスの設置をしてから浴室がはみ出した分、45㎝内側に新しい壁を作って囲みます。

「部屋の床面は極力凸凹を無くした方が良い」と言っておきながら浴室が飛び出た分、床面は凸部分ができます。
実寸で45㎝×170㎝でした。

従って北側壁面を正面から観ると左から170㎝いったところから45㎝凹んでいくような形状になります。
そこで、奥行き45センチの収納家具を造作することにしました。

幸いにも我が家はあまり物が無いので、収納スペースには不自由していなかったので、「実よりも解放感」を選び、大きな収納家具にはせず、腰下部分にだけ西側と同じ高さに合わせてボックスを組んで床置きしました。

更にこれが極自然な感じに見えるように敢えて壁面右端の壁を45㎝延長したのです。
一見、部屋をせまくしてしまったように思えますが、この低いボックス収納を床置きしたことで、その上部には元の壁の空間ができています。
この空間のお陰で観た感じはまったく圧迫感は無く、床も凸凹ではなく、きれいな直線にそろったことで全く違和感がありません。
現にここを訪れた人は、この事を話さない限り、絶対に気付きません。
P9250006.jpg
西側壁面から北側壁面まで、途中新しく出来た壁を挟んで自然に連続しています

この効果にもう一役かっているのが上部に据え付けた2枚の棚板です。
上段は西側梁下と同じ高さに合わせ、45㎝出た壁と面を合わせ、更に同様の間接照明を設置しました。
下段もやや高めの位置に西側同様、奥行きをオフセットさせました。
こちらは耐力壁(躯体)ではない壁なので桟木を打ってその上に棚板を乗せただけにしてあります。
従って、いざとなれば全ての棚板・ボックス収納は簡単にはずせるようになっています。
 ※こちらも賃貸住宅のインテリア応用の参考になると思います

P9250005.jpg
西側同様、上部には間接照明を設置しました

上部に2段、棚板を取り付けたことで、一見すると壁面一体の大型家具のようにも見えます。
このように西側・北側2面の壁を工夫して造作することで、収納の目的を果たすことに加えて部屋内側をとてもスッキリとまとめる効果を得ることが出来ました。

尚、この上部2段の下段の棚板が何故か1枚だけ、それも高い位置に設置したことについては理由があります。
実は現在、このボックス収納の上にオーディオシステムが置いてありますが、本当はこの位置に大型液晶テレビを置きたかったのです。
この位置に大型テレビを置くとソファーからの距離・角度・音響がベストなのです。
その為に左側の壁の中にはちょうど良い位置にコンセントとアンテナ端子を接地しておきました。
P9250007.jpg
ここにアンテナを接続する日はいつのことやら・・・

しかし、何故今、テレビが置いてないかというと・・・・
まだ買えない  というだけのことでした。

近年、大型テレビはずいぶん価格が安くなってきましたが、我が家ではあと少し我慢・・・だそうです

次回はリビングルームの総括をインテリアを含めて解説します。


is・Livingは多摩ニュータウン・旧公団分譲団地を中心に築年数の経った鉄筋コンクリート造のマンションリフォーム現場を手掛けています。
無理だと諦めていたような造作も物事をシンプルに考えることによって意外と簡単な発想でアイデアが出て来ます。
実際に現場をご覧になると、より一層、工夫とアイデアの個所を実感できると思います。

本工事に関するご質問、または見学希望など、どうぞお気軽に下記までお問い合わせください。


is・Living営業企画室
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is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

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当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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