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リフォームにおける床の色選び

2010 - 10/07 [Thu] - 00:00

is・Living本社・ショールーム洗面所編の記事で既存の床の上からCF(クッションフロア)を貼った工事を紹介しました。

元の床はフローリングでしたが、床の張替工事となると、このフローリングを解体~撤去した上に新たな床材、又はベニアの様な下地材を貼る必要がありますが、今回のCFのように薄くて加工し易い材料の場合は「張替」しなくても既存の床の上から「上張り」で工事することができるので手軽で低価格の工事が可能です。

但し、材質はフローリングよりは劣るのでリビングや寝室などの居室はフローリングの方が質感が高いです。
洗面所や台所など、水周りの床は耐水性に優れたCFが向いていますが、フローリング以外でもっと質感の高い材料というとPタイル・塩ビタイルといった硬質の薄い床材もお奨めです。

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「フローリング調」の塩ビタイル見本

CFもPタイル・塩ビタイルも材質とは違う「フローリング調」や「石目調」といった疑似化粧がされていますが、近年はどの材料も質感が上がり、硬質系の材料だと、ちょっと見たくらいでは本物のフローリングやタイルと見分けがつかないほど良く出来ています。

PA060108.jpg
同じく「石調」塩ビタイル見本 その質感はまるで本物のようです

さて、この材料についてはまた別にご紹介する機会を設けたいと思いますが、今回はその床の「色選び」について触れてみましょう。

まず、色というものは、あくまで個人の好みの問題なので、私から「この色が良い」というのも客観的なアドバイスにはなりますが、「正解」とは限りません。
「この色はダメ」というのは、それがお客様のお好みの色であれば「好き・嫌い」に対して「正・誤」を申し上げるべき意見ではありませんね。

私がお客様から漠然と色選びを相談されてアドバイスする時は、あくまでも一般的に好まれているものの事例、無難な色の組み合わせを紹介、その後に個人的な意見を言わせていただいてます。
でもその前にお客様のお好み・ご意見を伺っておけば、それに対するアドバイスが的確にできます。

例えば失礼ながら、お好みの色味があまりにも奇抜で、客観的に見て抵抗を感じるような時は、その色を好まれる理由を聞かせていただけば、その趣旨に適う代案で提案ができます。
例えば家具・インテリアなどに好みの色を取り入れたり、目的が同じ他の色をアドバイスしたりすることなどです。
もちろん、奇抜な好みもお話を伺うことで理に適っていれば、それは是非そのまま採用すべきで、逆に私たち施工者側が勉強させていただくことも大いにあると思います。

ここで一つ、間違い易いので意識を確認された方がよいと思うポイントを!

床に限らず、壁・天井・扉・家具・設備機器などの色を選ぶ際、「新築」と「リフォーム」は同じようで選び方のプロセスが微妙に違うということです。

解かり易く解説すると新築は部屋に何も無い状態で空間イメージされます。
対してリフォームは今までの暮らしで共にしてきた家具・家財を残した状態でのイメージになりやすくなります。

※もちろん、新築の家に既存の家具を持ち込むことや、逆にリフォームを機に一新する予定の場合もありますが、ここでは解かり易い例えとして捉えてください

つまりこれは新築の場合は内装・空間の色をベースにどのような家具・インテリアを取り入れていこうかという計画の仕方が多いのに対して、リフォームはまずは今ある家具・インテリアをベースに内装色を考えて行き、最終的に大なり小なり新しい内装に見合う家具やインテリアを選んでいくというプロセスの違いが微妙にあるということで、ご自分はどちら寄りのプロセスかで色の選び方が変わるということです。
リフォームは一口で括ると漠然としますが、部屋全体を造り替えする場合、内装全体を張り替える場合、内装を部分的に張り替える場合でそれぞれ完成時のイメージワークが違いますので、色のコーディネートについては業者さんとそのプロセスを十分に打ち合わせることをお奨めします。

特に「お任せ」的な依頼をして、出来上がった時に思っていたイメージと違ってしまったりすると、それは誰が悪いという問題ではないので気分的にもすっきりしません。
「色」は目に見える部分なのでけっこう重要な役割になります。

もうひとつのポイントですが、これはお客様との打ち合わせでよく物議を交わす事例を紹介します。

それは「床の色選びの目的」です。
落ち着いた雰囲気ならば濃い色・・・フローリングでいうとコゲ茶系でしょうか。
明るい雰囲気ならば薄くて明るい色・・・乳白色に近いフローリングも流行りました。
個性よりも長年飽きない無難な色・・・これはよく普及しているナチュラル系。

好みは別にしてそれぞれの色に一長一短があります。

濃い色
長所 ⇒ 高級感・重厚感・落ち着き感・汚れが目立たない
短所 ⇒ ホコリが目立ち易い

明るい色
長所 ⇒ 解放感・軽快感・ホコリが目立たない
短所 ⇒ 汚れが目立つ

ナチュラル系
長所 ⇒ 無難・飽きない・どんな家具にも合わせ易い
短所 ⇒ 没個性・面白味が無い

単純に書き並べるとやはり「無難」なナチュラル系が最も多く好まれているのもうなずけます
濃い・明るいの極端に違う色で比べると機能面で明らかな答えが見えて来ます。
それが「ホコリ」と「汚れ」の対極性です。 

お客様との床の色選びの対話の中でよく出てくるのが、この「ホコリ」と「汚れ」の話です。
「私は掃除が好きじゃないから・・・」「私は面倒臭がりだから」と言ってホコリや汚れが目だたない色を選ぼうとする人が少なくありませんが、確実に言えるのは
「目立たない」というのはホコリが出ないわけでも汚れないわけでもない という極当たり前のことなのです。

ホコリは出ないようにするのは無理ですが、床に溜まり場が無ければ蓄積されにくくなり、掃除もし易くなります。
いずれにしてもホコリは減らせても日常的な掃除は絶対に必要で、これを目立たなくしたからといって掃除が楽になるわけではありません。

汚れはその汚す原因が分かれば汚さない解決策を見い出すか、または受け入れて目だたない色を選ぶかです。
いずれにしても汚れたら拭き掃除は自然とすることになるでしょう。

偉そうな書き方になってしまい、恐縮ですが、つまり、目立たないことが良いことなのか?良くないことなのかを頭の中で整理して、自分の住まいは小まめに掃除する習慣を自然に受け入れていくことが重要なのだと思います。

PA060105.jpg
床の色選びは「手入れ」にはかり捉われないでまずは自分の好きな色を選ぶ

色選びはその理由(ホコリ・汚れ)を別にしてご自分の好みの色を選ばれることが望ましいです。
ご自分の家の中がお気に入りの色の空間であれば愛着も高まるので掃除も「作業」ではなく「お手入れ」として捉えることができれば部屋をキレイにすること自体が楽しくなるのではないでしょうか?

その為にもホコリや汚れは蓄積されて目についてから掃除する作業ではなく、日常的にキレイを保つお手入れをしている方が結果的に「楽」になると思います。

私がその他の記事でも頻りに「部屋をすっきり」と書くのはこのことなんです。
リフォームして内装がキレイになったのを機に掃除に対する考えを「作業」から「手入れ」に切り替えていくことで家に益々愛着を高めていただけることが私は嬉しく思っています。

そんな能書きの後、一例として私の自宅であるis・Living本社・ショールームの洗面所の床の色選びについてご紹介させていただきます。

前記の一長一短をよく考えて、ここは敢えて「白」を選択しました。
PA050063.jpg

長所は ⇒ 明るさ・清潔感(キレイに保てば)
短所は ⇒ 汚れが目立つ・落ちた髪の毛が目だつ

油が跳ねる台所のような場所は白だと手入れが必要以上に大変ですが、我が家の場合は洗面所はそれほど床が汚れる場所ではありません。

髪の毛が落ちるのは洗面所ならではの特性ですが、前記のホコリと同じ理屈で、目立たなくても抜け落ちているには変わりありません。
元々、「白」が好きでもあったのですが、あまり掃除しないで済むから目立たない色を選ぶのではなく、目立つからまめに掃除するようになる選択をしました。

日常的に手入れする習慣がついているので掃除そのものは苦になりませんが、そんなことよりも私の場合は髪の毛があまりにも抜けている実態を思い知らされたことがショックだったりします。
お陰で床にワイパーや掃除機をかけた後、鏡でアタマを診る習慣がつきましたが、床が白くなっても抜け毛が減るわけではないのでした。

is・Livingは床をはじめとする内装リフォームの色選びは時間をかけてお客様のお好み・悩みをお聞きし、一緒に考えて決めて行きます。
基本的に自分の好みの色を選ぶということは、その人の「お気に入り」の空間に仕上がることを想像できるので色選びがとても楽しくなります。
たくさんの種類の材質からお好きな色を選んでいただけるように見本カタログを多数用意しております。

是非、お気軽にご相談ください。

<お問い合わせは>
is・Living営業企画室
E-メール:sasaki@is-living.info
電話:042-319-6480 FAX:042-319-6481

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Author:アイエス・リビング株式会社
発信:is・Living営業企画室
東京都多摩市落合1-5-1-701

is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

is・Livingの全ての仕事は
「暮らし」がキーワード!
当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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