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岐阜県の解体現場事故に想う

2010 - 10/19 [Tue] - 00:00

先日14日、岐阜県の解体工事現場で起きた倒壊事故には大きなショックを受けました。
通行人を巻き込んで死亡事故になってしまったことは最悪の事態です。

建築業に携わる者でなくても、誰が見ても安全管理を怠った為に起きた当然の人災だとわかります。
それくらい解かり易い原因の事故が何故起きるのか?ということにただただ唖然としてしまいました。

解体事故

理論的な原因究明をするまでもなく、この業者はもちろん、わざと壁を倒れるようにしたはずはなく、日常的に安全管理に対する感覚が麻痺していたのかと思えるほどの安全に関する手ヌキは当然、このままで済まされてはなりません。

そもそもが、この現場は工事中、既に通行人からは怖くて危険性を感じられていたということは誰が見ても一目瞭然だったわけですが、私個人は、なぜそんな事態が平然と起きてしまうかということ自体を恐ろしいと思いました。

このような事故が起きると、とかく法規の問題や監理責任のことが取り正されます。
現にこの現場では、この工事の規模に立ちあいが義務付けられている有資格者が不在だったことが大きな問題として挙げられています。
もちろん、法で定められた規則を厳守することは大前提なのですが、では、この場合はその資格者が当時現場を離れなかったら事故は起きなかったか?というと、そういうこととはまた根本的に違う問題もあることが誰にも解かります。

この事故によって解体工事に課せられた法規制そのものがかなり甘い内容が浮き彫りになって報道されていますが、この事故を機に、必要な法改正が行われることでしょう?
しかし、それとは別に、現場の安全管理は現場当事者一人一人の自覚が最も大切であり、基本中の基本です。

私はゼネコンで勤務していた当時、やはりこの安全管理に対する教育は「そこまでやるか?」と思うほど徹底されていました。
営業職だった私からすると、さもすれば大袈裟とも思える徹底ぶりでしたが、経験を積むうちに、この安全管理が何よりも大切だということを学ばせていただきました。


さて、この事故を聞いて今度は自分のことを顧みます。
解体工事を含めてis・Livingが承る工事は今回の岐阜県の現場のような大きな規模はまずありません。
特に住宅リフォームでの解体工事では内部造作を壊す程度なので「倒壊」ということは起き得ません。
しかし、安全管理に対する認識は工事の規模の大小は関係ありません。

むしろ小規模だからこそ、ついつい甘くなりがちな要因はけっこうあるものです。
その最も解かり易い例を挙げると、それは床に落ちた釘や壊した造作物の切り口の突起などの配慮でしょうか?

例えば、造作工事を行うときは大工さんは常に釘やビスを使用しますが、一連の作業中にはけっこうこれを床に落とすことは、ある意味当たり前に起きます。
これを監督する立場で「絶対に釘やビスを落とすな!」なんていう指示をしたら作業効率が落ちて工事が全く捗りません。

重要なのは作業個所の安全養生をすることはもちろん、作業中、休憩等で現場を一時離れる時や一日の作業が終了して帰る時に現場がキレイに掃除と整頓がされていることです。
当たり前の事なのですが、それでも日常的に意識をしていないと、ちょっと一服するだけで現場の掃除までするか?とか、例えば夕方6時までと決められた作業の際、時間を意識して清掃の時間を考えて早めに作業を終了させるか?というのは現場作業をする人に強要するよりも監督者が的確に指示することが大切です。
「ついつい・・」では、事が起きてからでは遅いのです。

is・Livingでは複数現場の掛け持ちは極力無いようにしています。
お客様にはその為に工事着手をお待たせしてしまう場合もありますが、それは全て現場の監理を私自身が立ち会うようにしているからなのです
そこでは前記したような、ちょっとした作業休止時でも現場を清掃したり、刃物が無造作に置かれていないかなどを細かく診ます。
それはさもすれば職人さんたちからすると当てつけがましかったり、目障りな存在でもありますが、そこが重要なのです。
is・Livingの職人さんたちは、何も言わなくても皆きちんと整理整頓してくれる人ばかりですが、常に安全に対する意識を持ってもらうためには敢えて自分から動くようにしていますが、そうすることでお客様にも安心していただけます。
お客様が工事中安心できて、職人さんたちも作業し易い環境づくりは、今お住まいの状態で工事するという性質の「住宅リフォーム工事」にはとても重要なのです

今回の事故で、全ての建築業者は安全管理についてそれぞれ襟を正していると思います。
is・Livingでも身近なことから意識を高めていくように一層心がけてまいります。

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Author:アイエス・リビング株式会社
発信:is・Living営業企画室
東京都多摩市落合1-5-1-701

is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

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「暮らし」がキーワード!
当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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