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小探検

2010 - 12/08 [Wed] - 00:00

is・Livingの取引銀行は小田急・京王線の永山駅にあります。
したがって銀行へ行くのであれば多摩センター駅前にある営業企画室からですと電車で一駅
もちろん小田急でも京王でも行けます。
よほどの大雨でなければ傘も不要・・・電車の待ち時間を入れてもドアtoドアで30分みておけば余裕です。
(それよりも何故多摩センター駅にある銀行にしなかった?と言われると元も子も無いのですが・・・)

そんな話はどうでもよいことなのですが、私は銀行に行く日が予め決まっている時には、この一駅の電車を利用しません。
健康の為というこじつけで愛車のクロスバイク(そう書けばカッコイイですがただの自転車ですよ)を漕いで隣駅の永山まで行って帰ってきます。
P1000251.jpg
愛車のクロスバイク 白いフレームにサドル・タイヤ・グリップの茶色が妙に気に入って衝動買いしました

多摩市の地形はご存じの通り、東西に長く、その中心を横断する形で多摩ニュータウン通りというメイン通りとそれに平行するように乞田川という河川が流れています。
日常仕事をしているis・Living営業企画室(事務所)が入っているビルははこの乞田川沿いで、線路と川に挟まれる位置に建っています。

ここは南北に向けて上り傾斜になっている丘陵地形の谷間になるんですね。
したがって多摩市内はどこにいくにも坂道が多いので自転車は比較的キツイのですが、市内の中心部の東西の道=多摩ニュータウン通りと乞田川沿いに限ってはちょうど谷間を横断するように平たんな道になっているのです。
なので根性無しの私でもこの道であればいくらでも自転車を漕いでいられます。
P1000250.jpg

走る道はもちろん乞田川沿い
歩道と車道がキチンと別れ、整備されている河川の道は静かで長閑で安全なので快適です。
桜並木で地域では有名な街路樹の下を風に当たって走っていると季節を肌で感じる事ができるので銀行に行くまでの往路はお気に入りの音楽をイヤホンで聞きながら鼻歌交じりで実に爽快です。
帰路も当然坂道があるわけでもなく、往きと反対側の道で戻るのですが、銀行用事の帰り路は通帳の残高を見てやや落ち込むのがここ最近のパターンです。
いかんいかん・・・

先日、そんなため息混じりの帰路の途中、西日を観ながら橋の上で自転車を止め、ふっとたそがれていました。
橋の下ではカモの親子がのんびりと水面を泳いでいます。
そういえばここのカモ、気がつけばこの半年でずいぶんと大きくなっていました。
P8190004.jpg

その時に何気に思ったのです。
「この川、一体どこから始まっているのだろう?」

以前から多摩センターより西側のこの川の先がどこにいってるのか?薄っすらと疑問に思っていました。
というのも駅周辺から下流まではよく整備されているのですが、駅から西、多摩市と八王子市の境になる辺りからの川の景色の記憶が無いのです。
もう一本、この乞田川と並行するように大栗川というのが流れているのですが、どうやらその川と乞田川の記憶がかぶっていたのでした。

それは事務所に戻って地図を見ればすぐに判明するのですが、この時私はどうしても川の上流に行って自分の記憶には無い川の先を直接確かめたくなっていました。
そう、川沿いということは絶対に急な坂道はないはずなので、時間さえあれば体力的には苦にならないはずです。

「今日はもう仕事するの止~めた」
なんとなくそんな気分になり、50歳間近のおじさんは「小さな探検」をすることにして事務所をそのまま通過して駅の西を目指して自転車を漕ぎます。

そして意気揚々と漕ぎ始めてものの5分
しょっちゅう通る唐木田駅方面に南下する大きな道の手前で川が終わってしまいました。

あれっ?

確かにその先は橋になっているわけでもなく、住宅が並んでいます。
川を覗くと管だけが見えていてちょろちょろと水が出ていました。
スイマセンあまりにあっけなくてここの写真撮り忘れました

でも南側に向かって直角に細い水路が繋がっていました。
そこでこの水路を追ってみようと、今度は南に向かって自転車を漕ぎ出します。
と、、間もなく細い水路は一応河川(というより無機質なドブ川みたい)になっていたのでそれに沿う道路を走っていきます。

しかし、この道は乞田川の遊歩道のような景色ではなく、極普通の住宅街の道で、走っていてあまり楽しくありません。
しかも地域の地形からして南に向かうということはこの先は必ず上り坂です。

「もどるなら今だ」
そうも考えましたが、
「この先が上り坂ということは川の起点は案外すぐ近くなのかもしれない」
とも考えられます。

一抹の不安を抱きながら脚に力を入れて漕いでいきます。
そしてとうとう目の先に急な上り坂が見えてきました。
と同時に道は川の反対側に代わり、元の道の先は竹やぶの山になっていました。

サドルから尻を上げて立ちながら坂を漕いで行きます。
日頃の運動不足が祟って太ももがパンパンに張ってきます。

すると目の先に古民家風の屋根が見えて来ました。
仕事柄、日本の旧家屋のような建物には自然と反応してしまいます。
一瞬、ここがどこだかわからなくなるような?時代が昔に戻ってしまったような風景がそこにはありました。
P1000255.jpg

「あの建物、普通じゃないよな?」
そう思うとやはり・・・・ そこは公園になっていました。
きっと地元の人はほとんど知っているのだろう?と思えるその公園は鶴牧西公園というところでした。
元々、多摩市はあちこちに公園があるので日常的には公園を見つけても何も反応も感動もしなかったのですが、この日は不思議なくらい、ずっと遠くからはるばるやってきたみたいな気分になりました。

私は自転車から降りてさっそくこの古民家風の建物を見に行きました。
P1000256.jpg

なるほど・・・・
やはり移築して展示してあるものでした。
中にはトイレがあって使用できました。
なんだかこんな縁側のある昔ながらの民家を観ていると心が落ち着きます。
勝手口の前にはこんな防火水槽も置いてありました。
P1000260.jpg

あっ!そうだ・・・・・
私は乞田川の起点を探しにやってきたはずだったことをすっかり忘れていました。
さっきまでの川はどこにいってしまったのでしょう?
公園の案内図を見てみます。
P1000259.jpg

どうやら起点はこの公園のようです。
そしてこの古民家の目の前にどうらや水源らしきものがありました。
P1000254.jpg

何やら半分枯れかかったような感じにも見えますが、かすかに水が湧き出ているようにも見えます。
なるほど・・・
こんな風になっていたのですね?
考えてみれば私は川の起点なんて見たのは生まれて初めてのことでした。
この公園は小高い丘になっていますが、手前には人工的につくられた水路と池があります。
P1000258.jpg

案内図を見ると、その先にはまた池があるようですが、自転車を放置したままだったのと、たいぶ日が傾いてきていたので、この日は早々に戻ることにして、今度は妻と一緒に散歩に訪れてみたいと思ったのでした。
残念ながら現在腰痛に見舞われ、休日は家でグッタリしているので未だ実現していません

今更ながらですが、多摩市には私が未だしらないこんな素敵な場所がまだまだたくさんありそうです。
「灯台もと暮らし」とは言ったものですが、遠くまで足を延ばさなくても身近なところに良い場所・お気に入りの場所がある可能性と期待感を抱いたちょっとだけ不思議な探検となりました。

後日、事務所で乞田川についてちょっと調べてみました。
そういえば鶴牧西公園に隣接して現住されている大きな民家がありました。
竹やぶの裏山を背に堂々とした風格のある大屋根の建物と庭にある大きな枝垂れ桜の木が印象的でした。
なるほど・・・
調べているうちにその民家は地元の古くからの名家で伝説にもなっていることがわかりました。
興味がある人は是非一読してみてください ↓↓
http://www.tamatimes.co.jp/article/category/%e3%80%90%e9%80%a3%e8%bc%89%e3%80%91%e4%b9%9e%e7%94%b0%e5%b7%9d

そういえば私が多摩市に引っ越してきた約35年前、
実家の豊ヶ丘の南側はまだ部落みたいな風景が残っていました。
沼とも池ともいえないような水たまりがあって、そこで「河童を見た」と言いふらしていた友人をいじめた思い出があります。
農道を行くとキジやウサギが横切ったのを見た事もありました。
そしてその当時の乞田川の記憶はというと、曲がりくねった小川だったような気がします。

川の水源・起点はこんなに少量の水しかないのに、河川となって、途中あちこちからの流れと合流して豊富な水の流れになる様はなんとなく不思議です。
それが全長の短い乞田川では半日もあれば一通り見学することが出来そうです。

おっと、いけないっ! 仕事しなくちゃ・・・

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アイエス・リビング株式会社

Author:アイエス・リビング株式会社
発信:is・Living営業企画室
東京都多摩市落合1-5-1-701

is・Livingは多摩ニュータウンを中心に住宅のリフォームのプランニング~施工を承ります。
一戸建からマンションまで、内装・外装・設備・外構など住宅に関する一式をお客様のご要望をよく伺ってご予算に合わせた計画を提案することを得意としております。

is・Livingの全ての仕事は
「暮らし」がキーワード!
当ブログではリフォーム工事に関することだけではなく、暮らしに役立つ情報の広場として継続的にご愛読いただければ幸いです。

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