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「あぐらベンチ」の作り方

2011 - 01/17 [Mon] - 00:00

前回の記事で紹介した日曜大工で作った 「あぐらベンチ」

今回はその作業工程をご紹介します。
とはいっても作業工程などというほどオーバーなものではなく、天板と底板の間に仕切板を5個所ビス止めしただけの超シンプルなものなので作り方に関しては詳しい説明など不要かと思いますが、まぁ見てください。

P1000412.jpg
材料は厚さ18mmのパインの集成材。 ホームセンターで既にカットしてあるものです。
※ この材料の厚みがあるほど重厚感が出ますが価格も当然高くなります>

以後、わかりやすいのでサイズは「センチ」で表示します

天板用が長さ182センチ×幅45センチ 
底板用が長さ182センチに対して幅40センチ=天板よりも幅が5センチ少ないものにしました。

更に天板用は片側の縁が予め丸く面取りしてあるものにしました。
※ これはご想像の通り、あぐらをかいた時に膝裏に角が当たらない為です

仕切板は底板と同じ40センチ幅のものをホームセンターで15センチ刻みで10個切ってもらいます。
※ 板の長さが182センチなので15センチ×10個切っても30センチの余りが出ます
但し、切ってもらう際、丸ノコの歯の厚み(約5ミリ)の切り白が出るのでカットの際はその分も計算に入れていきましょう


P1000417.jpg
組み立てる前にまずは材料の表面をサントペーパーで磨き、水性ニスを塗っておきます。
※ 乾燥時間は約30分、材料毎の塗る順番と乾燥時間をよく考えて効率よく作業しましょう!

P1000418.jpg

材料が乾燥したら組み立てに入ります。
仕切板は182センチの天・底板の両端とそこから45㎝間隔に各1個所と中心に1ヶ所=計5か所にビス止めします。

P1000419.jpg
電動工具を使う場合、ビスの位置を決めたら予めキリで穴を空けておくと機械のトルクで板が割れてしまうのを防げ、真っ直ぐにビスが打てます。

本来、仕事としてお客様に納める時は天板から直にビスを打つことはせず、予め接着部分に穴を開けて「ダボ」という木釘を挿して止めるのですが、今回は時間と手間をかけない日曜大工という観点で敢えて目に見える表からビスを打ちました。  
※ ビスを打つ前に接合部分には木工ボンドを塗ることをお忘れなく

そしてその「粗」を隠す手段として「木パテ」を使用します。
P1000421.jpg

木パテはチューブに入った煉り物で、隠したい穴に最初は大目に山盛りにしてからヘラなどで平らに伸ばします。
P1000448.jpg

あまり丁寧に平らにしようとすると穴の凹みが返って見えてしまうので適当に留め、乾燥後にペーパーでキレイに磨きます。

ここまでで約2時間  (塗料の乾燥時間を含む・材料の買出し時間は含まず)
木パテを十分に乾燥させるため、この日の作業はここまでにしておきます。

翌日、午前9:30
木パテの乾燥を確認して表面にペーパーをかけます。(手作業)
P1000449.jpg
これでほとんどビスの痕がわからなくなり、表面も平らになります。

更に目の細かいペーパーで表面全体を磨きます。(電動サンダー使用)
P1000450.jpg

磨いた粉じんをキレイに掃除してから再度、水性ニスを塗り、1時間以上乾燥させてから仕上げにもう一度、目の細かいペーパーで表面がツルツルになるまで磨いて完成です。
P1000451.jpg

今回はこれを2脚作成しました。
作成にかかった時間は組み立てだけでいうと正味1時間もかかりません。(電動工具使用)
「磨き」はどこまで丁寧にやるか? 工具を持っているか? で大きく差が出ます。
「塗装」も同様、もし、塗る作業を手軽にやるなら「スプレー式」の塗料が便利です。
「乾燥」は気候条件など、環境によって差がありますが、なるべく時間をかけた方が良いです。

材料に選んだパインの集成材は狂いが無く、加工しやすいので家具造作にはとても適しています。
今回選んだ18ミリという厚さは決してベストな選択ではなく、20ミリ~25ミリ~30ミリといった厚みのある材料であればより質感の高い物が出来ます。
但し、当然材料費はそれに比例して高くつきます。 (18ミリを選んだのはその妥協点)

今回の私の場合は工具と雑材(接着剤やビス、木パテなど)を予め持っているからですが、ベンチ2脚分にかかった材料費は木材と塗料で¥18,000-くらい でした。

実際には長さ182センチのベンチというのは部屋に置くにはけっこうなスペースをとられます。
あくまでも目処ですが、6畳くらいの部屋なら90センチ・8畳くらいで120~140センチ位のサイズが適当かもしれません。
当然サイズダウンすれば材料費も下がります。

今回、こんな単純な日曜大工の記事を紹介した理由は、このベンチを作りましょう!という意味は二の次で、

そういえば日曜大工ってずいぶんご無沙汰していたな?
とか、
難しく考えなくてもこんなものなら簡単にできそうかな?

みたいな感じで少しだけ興味をもったり思い出したりしてもらえたらと思って書いてみました。
DIYはちょっとかじってみるとけっこう楽しいですよ!

さて、天板面積が長さ182センチ×幅45センチ高さ約19センチのベンチを2脚作り、来客前に間に合いました。
しかし、部屋に置くベンチに長さ182センチは正直言って大きい・・・
それも2脚! 一度の来客だけの為に普通はそこまではやらないでしょう!

実はこのベンチ、どうせつくるなら多目的に使えるものにしようと思って瞬時にアイデアが思い浮かんだ結果のサイズなのです。
でも今回の記事では完成品がどんな感じかもよくわからないでしょう?

P1000620.jpg
それも含めて、次回はどうやって使っているか?
実際の写真(上の写真参考)で紹介したいと思います。

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